|
カテゴリ:Nintendo DS
ソフマップより到着。早速、第四話までストーリーを進めました。移動が常時ダッシュ、戦闘後のステータス表示もスキップ可能など、非常にテンポがいいゲームです。
サブイベントをこなしながら、約3時間で四話ですから一話30分・・・とはなかなかいきませんが、おおむね1時間以内に終わるイベントが多いのがわかると思います。 適度に区切りながら遊べるのは確かですね。短いイベントは本当に数分で終わるし。 ただ、一話を区切っているため盛り上がりには欠ける感じ。連続性が希薄すぎる。あと主人公が・・・ティオになっちゃっている気がする。 本当は勇者(ワンダ)がストーリーの中核じゃなきゃダメなんだろうけど、主人公のクセになんもしないし。 戦闘システムはオーソドックスなコマンド式。見た目はともかく中身はドラクエと大差ないです。 連携とかもあるんだけど、狙って出せるわけじゃないし、会心の一撃とかクリティカルヒットの延長上と考えていいです。 そういう意味でも面白みの無い普通のシステム。安心感はあるかもしれないけど、ちょっと眠くなってきますね・・・。 音楽は「どき魔女」みたいにうるさくなく、RPGらしい雄大なものが多いです。特に可もなく不可もなく・・・かな。 グラフィックはドットキャラがいちいち細かい動作をしていてかわいいです。とくに戦闘中のパターンは必見。 丁寧に作ってはあるけど、じゃあ、これがDSのRPGの中で上位に来るほど面白いのか?と言われると微妙ですかね。 少なくともポケモンプラチナやすばらしきこのせかいに比べて秀でている部分は皆無です。強いて言えばキャラがかわいい?とか・・・。 派手な必殺技や魔法でごまかされてはいますが、敵の強さはHPの多さだけでバランスをとっているし、こっちの攻撃はインフレ気味だし。 キャラのかわいさは、それゆえに主人公の性別がわかりにくくなっちゃっていますしね。ワンダ、一応「少年」なんだけど、勝利の際のポーズとか、女の子にしか見えないんだよなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月24日 01時49分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[Nintendo DS] カテゴリの最新記事
|