|
カテゴリ:生き様
僕の中で一番仕事が探しやすかったのが職安。これは条件面など、厳しい企業も大量に登録されていますが、地域が細かく絞れるのと、その場ですぐに確認してくれるのが利点です。
オンラインの求人サイトだと、募集がまだ行われているのか、応募条件は満たしているのか、いろいろわかんないことが多いですが職安だと見つけたらすぐに電話してくれますから、非常にスピーディーです。 話ベタでも確認作業は担当の方がしてくれますので、書類などを作成し、送るだけで良い。いろいろ手間が省けるのです。 あと、確実に応募した企業から連絡が来るところですね。それ以外からの応募だと落ちた場合は連絡ナシという企業も多いので。 次に、情報誌。情報誌の場合は自分で電話しなければならないのがネックですが、逆に自分から質問できるので聞きたいことが聞ける。 年齢制限があっても、それを超えていて大丈夫なのかとか、経験者とはどの程度のスキルを有する必要があるのか、などなど。 面接にいける可能性が高いのも情報誌。口が上手い、自分を売り込めるというなら情報誌は最適だと思います。 ただ、発行されたその日のうちに連絡を入れないと、たいていの場合は打ち切りになっていますけどね。 三番目が紹介所。紹介所だと応募できる件数が限られるので「すぐに仕事がしたい!」という場合は向いていません。 ただし、マッチングは自分でやら無くても担当の人がやってくれます。「自分は何が向いているんだろう?」という方は登録しておくと良いと思います。 マッチした仕事だ、と持ってきてもらっても面接にこぎつけるのかは微妙ですけどね。ほかにもいろいろ相談できるので助かりました。 最後はオンライン転職サイト。ここは余程優れた特技を持っているか、高いキャリアをお持ちの方が利用するエリート向けの場ですね。 倍率が半端じゃないので面接どころか書類選考さえしてもらえない場合がほとんど。どうにか面接に行っても面接官は憔悴しきっていました。 レジュメの作成も手間がかかりますし、その割りに得るものは少ないためあまりオススメはしません。ただ、登録企業の数は圧倒的です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月14日 00時42分16秒
コメント(0) | コメントを書く
[生き様] カテゴリの最新記事
|