Ultra ATA/66

Wi-Fiでつないでくださった方は一部ご存じかと思いますが、ほとんどのゲームは試作品の上で完成しており、結構手間がかかっています。

たとえば今回のミサイルを誘導するのは、ビグザムゲーのアニメーション変化を利用していますし、タッチパネルのゲームも最初は移動パターンも女のこの絵もいい加減でした。

（アイスクリームゲーみたいな最後まで試作品レベルのものも一部ありますけどｗ）

中には試作品以前のゲームもあって、ぶったいが四角い箱だけだったり色を塗ってなかったりと言うことも・・・。

何が言いたいのかというと、要するに「どんどん作ってみるしかない」ということです。

今回作ったミサイル誘導も最初は隕石の数が今の倍で、サイズももっと大きかったのですが、完全に運でしかクリア出来ないレベルになっていました。

弾幕ゲームの設計を引き継いでいましたから、むちゃくちゃな難易度になってしまったんですね。

そこで数を半分まで減らし、何度か隕石のパターンを変更しつつ今の形になっています。

で、明日から仕事が始まるんで、こういうレベルで作り込むと毎日アップは厳しいかな－・・・って。

そんなわけでペースを落とすと思いますが、どうぞこれからもよろしくお願いします。

（本当はこれをマンガのネタにしたかったんだけど、４コマじゃ入り切りませんでした・・・。）