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カテゴリ:ニュース
GIGAZINEの記事より。詳しくはこちらを見てもらうとして。
まず、誤解がないように言わせてもらうと自店の楽天ショップで購入した方の情報は、確かにダウンロード可能です。出来ないと発送出来ません。 メールアドレスもしかり。特別な申請が必要だったかもしれませんが一応知る方法はあったと思います。 楽天のメールを着信拒否していたお客様に連絡するために利用したことがあります。ケータイを利用している人はメールが届かないことがまれにあります。 これらは別に楽天に限らず、ショッピングサイトを利用する以上、普通は知られる情報です。 ショップ側はこれらの情報を「売っている」とは認識していないと思います。おそらくサービス利用料の一環として支払っているのではないでしょうか? 逆に楽天がメールアドレスを売る意味がほとんど無いのに「売っている」としているのも疑問です。 メールアドレスを収集されれば当然、楽天ショップの顧客を自社サイトや他の運営費が安いモールに誘導されかねないのに、そんなまねをするでしょうか? 言い方はよくありませんが、楽天は楽天内への囲い込みを積極的にやります。外部リンクも申請しないと通らないし、電話注文を受け付けることもNGなんです。 それを考えると「メールアドレスで利益を得る」というビジネスモデルは矛盾しています。メルマガで簡単に楽天飛ばしが出来てしまうからです。 僕個人としてはマユツバというか、楽天嫌いの蕁麻疹が出ちゃったのかな?ってぐらいで読んでいますが・・・。 まぁ、最終的には利用者の方に判断してもらうほか無いですね・・・。 追記--------------- クレカの情報も見られると書いてあるのでデマと断定して良さそうです。クレジットカード番号はショップ側が知ることは出来ません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年05月27日 23時25分32秒
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