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カテゴリ:オタク
藤子・F・不二雄大全集の「パーマン」と「オバケのQ太郎」を購入しました。一冊1200円ほど・・・はちょっと高いけど内容を考えればお買い得!
目玉は久々にコミック化された「オバQ」なのでしょうが、僕としては、子供の頃大好きだった「パーマン」が大判で読めるのがうれしいですね。 パーマンの良さは、なんといってもカッコイイところ。等身大の少年が、あれこれ考えて活躍する様は、身近なヒーローとしてあこがれの対象でした。 変身したら無敵のヒーロー・・・だけど子供だから、つまんないミスもする。時々ずるい事も考える・・・でも本当は良いやつ。それがみつ夫=パーマン1号。 コピーロボットがらみの話は、特に好きです。コピーのくせに別人格であるところが面白いんですよねー。一応奴隷みたいな扱いだけど、完全には主人の支配下にない。 口答えもするし、気に入らないと宿題もやらない、同じ人物のくせにコピーの方が、どことなく怠惰で、なんとなく融通が利かない・・・。 けんかもするけど相談相手にもなる、自分だけど友達。コピーロボットってそんなやつ。これが話に入り込むと一気に話が複雑になるんですよね。いや、ややこしくなるだけかw 久々に読みましたが、やっぱ面白いです。他の藤子・F・不二雄全集はともかく、パーマンだけは全部そろえる予定です。 (コミック)パーマン(01)/藤子・F・不二雄【2009年07月24日発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月05日 23時25分08秒
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