Ultra ATA/66

いわゆる萌え系の絵には飽きてきたので、なんかちょっと違う物を書いているのですが、いろいろ「あー、基本に立ち返らないと無理かな－」みたいな感じです。

結局は亜流じゃなく、基礎的な画力が必要なんですよね。嘘を書き続けてきた絵では、目指す物にどうしても届かない。

な、わけで毎日試行錯誤です。どこまで削るか、どこまで入れるか、です。意味不明ですね。いいんです。そんなもんです。

本物は思った以上にうつくしく、思ったよりも醜い。美しさだけを抜き出せれば僕は絵として十分だと思っていますよ。それ以上は求めない。

だって求道者ではないのですから。ただ、その自分の目指す物に届けないのは辛い。やっぱちゃんと美大行って学んでいるヤツは凄いんだ、としみじみ。


ま、最終的には嘘なんだけど。絵なんてのはさ。嘘なんだよｗ