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僕が手にした4台目の中華パッド。プラスチックの筐体ながら、実にしっかりしたつくりでした。
パッケージも中華っぽくない完成度。ただ輸送の際に案の定、あちこち凹みが出来ていました。(中国からの輸入品じゃ仕方ないけど) CPUにAlwinar A10、GPUはMali400と、中堅どころの中華パッドのド定番な構成。液晶も800x480と、これまた定番中の定番。 おかげで動作するソフトは非常に多く、Android Marketにも最初から対応しているため、何も困ることは無かったです。 (OSもAndroid2.3のものなら大体のソフトは対応しています。4.0に更新してしまうと動作しないソフトが多く出てくるので注意) 強いて言えばプラスチック筐体のためか、長時間使うと熱のため、タッチパネルが誤動作してしまうのが難点。 電源を切ってしばらく待つか、リセットボタンを使えば回復するのですが、今後気温が上昇するとどうなるか不安です。 これといって不可は無いのですが、カメラが無いのは残念な人には残念かもしれません。 最初から日本語対応のため、言語設定をいじれば、メニューも含めて日本語に変更されます。(中華フォントですけどね) 価格はレートにもよりますが本体だけで一万円前後。送料を入れると今だったらたぶん1万2千円ぐらい。 安価でちゃんと使える中華パッドを探しているなら入門用に最適だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月31日 14時38分07秒
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