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8インチのAndroidタブレットが欲しくてこの二つを購入。結論としては、価格差以上に性能に差がある印象ですね。
やはりondaというとブランドなのでしょうか、性能や作りの割に価格が若干高く感じます。 Vi30Wは8インチなのに800x600と、7インチとほぼ同等の解像度のため、見た印象、シャープさに欠けますし、メモリも少ないためか、若干操作が重く感じます。 ただ、操作性はすこぶるいい。必要なボタン類が全部、(縦持ちの場合)画面下部に集約されているので、特に戸惑うことなく操作ができます。 このあたりが、中華パッドとはいえ、ブランド品なのだなぁ・・・と実感。安い中華パッドだと、意味不明なボタン配置ですからねw 一方のtPadはteclastというあまり聞きなれないメーカー製。ですが秋葉原ではそこそこ人気があるらしく、Akiba Watchでも取り上げられています。 見た目がiPadに似ている、というのも人気の理由なのでしょうが、なにより驚くのが1024x768という高解像度のディスプレイ。 実際に目にすると、そのシャープな映像に衝撃すら覚えます。それを支えるのが1GBものDDR3メモリ。これのおかげで操作もサクサクです。 ただ、中華パッドならではのボタン配置が少し残念。横持ちだと画面上部に配置されるのですが、、縦持ちだとどうやってもカメラに手がかかる・・・。 性能面でこれだけ差があるにもかかわらず、実際に中国で買うと二千円ほどしか差がありません。tPadの安さがすごいのか、ONDAのブランド力がすごいのかは謎ですが。 個人的には、常用しているのはtPadのほうですね。やはり高解像度でムービーが再生できるのは強いです。 ブラウジングも解像度が高いほうがやはり見やすいですし。tPadはあえて標準のAndroid2.3で使えばさらにサクサクです。(4.0は若干重い) もちろんバージョンアップも可能ですから、2.3で使い込んで、4.0のアプリがどうしても必要になったらアップデートするのも手ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年06月04日 22時52分24秒
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