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カテゴリ:生き様
どうも。順調に面接が増えてきてなんだか逆に忙しい元いんどです。
いろいろ考えているのですが、とりあえず「行ってみたら派遣だった」ところは断りました。金曜日に来社してほしいというので、実際にあって少し話をして来ようと思います。 で、老舗のメーカーと、新興のメーカー(要はベンチャー)の面接も決まり、そのうえで「自分が好きなメーカー」の募集がちょうどあったので、こちらも応募してみようと考えています。 理想としては「自分が好きなメーカー」なのですが、給料が安いのはネックといえばネック。でも一生続けるなら好きなところで働きたい。もう40なので雇ってもらえるか、まぁ可能性はほぼないと思うんですがw あとは安定性から老舗のメーカーに決まれば……誰でも知ってる会社ですし、親を安心させることもできますし、なにより生活が安定します。ベンチャーも面接で聞いた限り「将来性がありそう」なのは事実なので、チャレンジしてみたいのですが。 さて、今まで受けた中でとにかくやばい(即時お断りさせていただいた)会社をいくつか。 ■ 面接会場がやたら暗い これは節約を兼ねているのだと思いますけど、書類が読めないぐらい暗いところで面接というのがありました。面接時は書類に目を通す機会が双方とも多いので、ここでケチるようだと働くときも「この環境で働く」可能性が大です。 実際今まで「節約」と称して「室内温度が30度を超えない限り冷房禁止」とか「雨天時以外16時まで電灯の使用禁止」ってところがありました。 室温25度を超えると頭が回らなくなりますし、冬場の16時に採光もいい加減な建物で仕事をするのはかなり大変です。視力も落ちますし、ミスも増えます。 面接の時に、そこのあたり気を使わないようだと、先々思いやられます。 ■ 会社案内の理念や経営方針と担当官の思いに齟齬がある これも、実際に面接前にネットの会社案内や経営者の理念を見て、それを信じて応募しているのに「そういう方針ではない」とか「それは理想で現実は全然違う」ということが見えてくることがあります。 「物販からサービスの時代へ」なんて書いてあるのに、実際に行ったらただのアパレルの通販しかやっていない。経営者が「大手サイトと提携しています」とインタビュー記事に書いているのに担当官は知らない、といったようなことです。 これは社内の意思疎通がうまくいっていないことの表れです。もしかしたら、経営者と現場で仲たがいがあるかもしれません。これは非常によくあるケースです。 特に「イケイケドンドン」な経営者と「めんどくさがり」の現場が組み合わさると、経営者の頑張りが空回りして、怒鳴り声が飛び交ったり、離職者が増えたりということが起きます。 巻き込まれる可能性が大きいので避けておくのが無難です。 ■ その場で内定 スピード感があるのはいいと思うのですが、求人広告を出している以上、数人は応募があるはず。その場で内定というのは「誰でもいいから早く来て!」という状態です。そういう企業に限って「試用期間はバイトで」という例によって例のごとくな条件です。今の時期ですから「年末の繁忙期まで使って後は首にしてしまえ」という意図も見え隠れします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年10月23日 05時38分47秒
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