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カテゴリ:生き様
どうも。まだ仕事が決まらない元いんどです。
いや、内定辞退ばかりしている自分も悪いのですが。慎重になりすぎるのも考え物かな、と思いつつも「5年後が見えてこない」就職は避けたいのです。それはさておき。 リクナビ、マイナビなどに登録するとスカウトがどんどん届きます。多いときは一日に4~5件。 それはいいのですが、中には全然職務経歴と違うスカウトも届くことがあります。まぁ多くは「コンビニ店員」「タクシーの運転手」、珍しいところでは「テレアポ」「期間工」あたり。 これは要するに「誰でもできるしすぐ辞めちゃうからとにかく誰でもいいからやってよ」ってヤツだと思うので年齢さえ合致していれば手当たり次第スカウトしているんだろうな、とか想像できます。 ただ、本当にマレに「イラストレーターとしてのお仕事」とか「ファッションデザイナーとしてのお仕事」のスカウトが来ることがあります。illustratorやphotoshopの使用経験で引っかかるようなのですが、それらの仕事はかなり特殊なので「ソフトが使える」程度では難しいはず。 もちろん経歴を見て、年齢を見て、それでも「やってみませんか」と言ってくれるのは本当にうれしいのですが、反面で「これはほんとうに私の経歴を見てくれているんだろうか」と不安になります。 企業側は経験職種や経験ソフトだけで検索できる仕組みがあるのか、そして検索結果から職歴を見ているのか。検索したらそのまま全員に「スカウトメール」を一斉送信しているんじゃないか。 リクナビもマイナビも登録者数はおそらく万単位のボリュームがあるはずですから、逐一見るわけないだろ、というのが企業側の本音かもしれませんが、それにしてもひどいものが結構あります。 ミスマッチを防ぐためにも最低限の職務経歴と内容を見たうえでスカウトしてくれるとありがたいなー、と思う次第。 ……なんでこんなこと言うのかというと、イラストレーターとかスカウト来たし面白そうだからと履歴書送って、選考から漏れた、のはまだいいんだけど、その会社からまたスカウトメールが来たんですよ。同じ職務内容で。ちょっとぐらい見ないのかな……と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年11月03日 11時57分51秒
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