考えるのつかれた
精神的にまいっている時はチャリで二時間ばかり走ります。そうすると、なんとなく「どーでもいっか」って気分になります。でも、それで何が解決するわけでもないので、寝る前になるとまた、いらんことを考えて鬱になります。結局のところ、自分の中で処理できなければオーバーフローして、それが悩みになるわけです。悩みは解決しないままでいれば精神的に圧迫していきます。それが蓄積すると鬱状態になるんだと思います。僕の場合は「これでいーんかなぁ・・・」という漠然とした悩みなので、もちろん解決なんかしないし、すぐにオーバーフローするわけです。答えがない問題に無理やり取り組んでいるようなものですから。でも、いずれ、そのバカバカしい問題を無視することになります。欝になるまえに「放棄」しちゃうわけです。それが結局「考えるの、つかれた」ってことです。だって、ほら。宇宙ってなんだろう?みたいな問じゃないですか?未来が見えるでもないんだし、選んだ道は間違っていたとしても行ってみるまでわかんないんだから。ただ、間違っていたら「死ぬしかない」っていう今の社会は・・・もうちょっとどーにかならんもんかなー・・・とは思うけどね。10年たって、40代になってから「やっぱ間違っていたなぁ・・・」って気づいたら、そこでもう終わりだからね。今の社会は。そうなったら・・・樹海で会いましょうw