|
カテゴリ:鮎釣行脚
本年度、自身の釣りを変えようと思い、某釣具店で見つけた未使用品の銀影競技スペシャルF 90SYを入手。
超先調子、軽量、ダイワの鮎竿と・・・未知の領域でしたが、購入してみました。 そして・・・2015年の鮎釣りスタートは・・・13年、14年と同様に狩野川から。 毎年行ってるレンゲの瀬に行きました。到着は7:00分頃でゆっくりとスタート。 空いているポイントに入り、オトリを送り出すと・・・あれ!?イヤイヤの感度にビックリ! ダワンダワンの胴調子に比べ、穂先誘導にて思ったポイントにも送り込め、その感度・操作性に驚きました。 人が多いので、石裏のポイントで適度に張らず緩めずで最初の一尾を掛け、すぐに重さでチビと分かりました。 数匹確保したところで、下流の釣り人が居なくなったこともあり、同様なタルミを探りながら釣り下ります。 瀬の変化点と思われる場所では纏まった放流鮎が掛かり、それなりに楽しめました。 オバセを出して泳がせる。適度に引く。テンションを掛けておとりを止める。これらの操作が引き感度に加えて簡単に出来た気がします。 穂先泳がせについては、未だ?状態ですがこれまでの胴のしなやかさで操作するのとは別な操作に集中力が入りました。 昼は定番のカップラーメンを食べ、少しボーっとしてから午後の釣りへ。 午後は空いているポイントで数匹のみでしたが、早めに15:00で終了です。釣果は24匹でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|