YUMINGに見る日本のたえる女性
最近よくYumingをよく聴く。昔のベストアルバムNEUE MUSIKを聴く。特に青春のリグレット、Hello my friend, Desitny,埠頭を渡る風などが好きである。これらの歌に見られるYumingの歌詞を見ると日本のたえる女性像が見られる。一度振られても、したたかにもう一度振り向いてくれるまで待つ。でも結局結ばれない。でもそうして人生を送っていく。そうして相手を見返す。そして相手の心の一ページに自分を刻む。そして自分は普通の結婚をしていく。自分が相手を愛したことを誇りに思う。ここに日本女性のたえる姿が見受けられる。だからYumingの歌には普遍性があり、多くの女性に受け入れられるのだろう。つたないですが、これをYuming考としたい。