贅沢貧乏のマリア 群ようこさん
100円均一で買った文庫本が底を尽きました。また古本屋に行くか、久しぶりに図書館を利用したいと思います。今日(まで)読んだ本・贅沢貧乏のマリア 女性作家の作品と人生をたどりつつ、自分の半生を語る、 群ようこさんのこういった作品が、「評伝エッセイ」と 名づけられていました。 語呂の良さ、表意の巧みさに驚かされました。 3作品あるようで、後は樋口一葉さん版を残すのみです。・無印良女 群ようこさんの代名詞ともなっている、無印シリーズの 初期作品です。 他シリーズ作品と異なり、エッセイ集です。 やっぱり大好きなのですが、何度か読んだ記憶があり、 もしかすると実家あたりにあるのかもしれません。・軍鶏(17)~(24) 思い出したように読み返しています。 連載、再開されるのでしょうか?統計情報: 180日目 (約2.46冊/日) 活字本 :134 コミック :309