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2003年08月02日
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とってもとってもご無沙汰の日記でした。
ちっと色々とございまして、忙しい日々を送っとりました・・・・はい。 ずいぶんと前にさかのぼってしまいますが、 ５月初旬から、タケルの咳がなかなか治らなくて、 毎晩、夜中に一度か二度、吐きそうなくらいにゴホゴホしていたんです。 はやく異常に気づいてあげればよかったんだけど、 夜中に一度だけだから、そのうち治るものだと思ってました。 だけど、６月になっても治らないので、 発熱でお医者さんにかかった時に、ついでに先生に言いました。 先生もよく原因というか、コレですっ！！とはっきりした事は言ってはくれなかったんだけど、 なかなか治らないのはおかしいと言う事で、レントゲンを撮ったんだけど、別に肺に異常も見られなかったんです。 そして、咳が止まるまでは心配だから、毎週のようにお医者通いでした。 ７月も終わりかけた頃、あまりにも長引く咳なので、採血に踏み切りました。 細い血管に注射針はむごかったです。 泣いて、泣いて、吐きそうなくらい泣いて、鼻水もだぁだぁ～で・・・・ そして３日後、検査の結果が出ました。 病名は「マイコプラズマ肺炎」と診断されました。 やっと原因が分かった時には、咳もピタリと止まっていたので、 お薬もなかったし、診察もなかったんだけど、 なぜもっと早くにこういう診断をしてくれなかったんだろう・・・と思ってしまいました。 いずれにしても、咳が止まって、ぐっすり眠れるようになったのでよかったですが・・・・ そして、その診断を受けた５日後、タケルがまたもや発熱です。 お昼ごはんを食べてから、なんだかご機嫌が悪いなぁと思って体温を測ると、 38.5度もあるじゃないか・・・・ 早速お医者さんへ・・・・と思ったら今日は木曜日です。 かかり付けのお医者さんは午後から休診。 木曜でもやってる内科を探して、診てもらえるか聞いたら、あっさり断られてしまいました。 ３歳以下はダメだそうです。 やっとの思いで木曜もやってる小児科を見つけて連れて行きました。 ちょっと年老いた女の先生です。老眼が進んでいるみたいで、 ものすごく離してカルテとか見てた。 大丈夫か？？ここで・・・・ 診断の結果は風邪でした。 一応２日分のお薬を出してもらったんだけど、 すごくカンタンなお薬ですよ。お薬手帳に書けません。 （抗生剤＋かぜ薬＋アレルギー）だそうです。 よく分かりません。 翌日も熱は上がりっぱなしで、３９．５度になっていたので、 やっぱりもう一度かかり付けのお医者さんに診てもらいました。 その結果、のどちんこのまわりにポツポツが・・・・（見せてもらいました） 私はすっかり、今大流行の手足口病かと思ったら、ヘルパンギーナという感染力の強い夏風邪の一種と言われました。 ヘルパンギーナ？？聞いた事ないです。 なんだかよく分からないけど、そういえば、昨日くらいからお茶をどびゃーって出しちゃってました。 痛かったからなのね・・・・・ そんなこんなで、熱はようやく下がったんだけど、 のどが痛いからちょっとご機嫌ななめで、 誰とも遊べないのでさらに不機嫌です。 もう少しの我慢ですよん・・・・タケルくん。 原因としては、７月２７日に、お友達のお家でたこ焼き・ぎょうざパーチーを開いた時に、 コドモたちが８人いたんだけど、どうやらその中の子も翌々日にヘルパンギーナになったらしいので、 そこから感染したんだと思いますが、不思議な事に、他のお友達は大丈夫みたいなんです。 タケルんばは、抵抗力が低下してたから移っちゃったのかな？？？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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