献立上手への道

黄色い晩ご飯　というタイトル。
変ですよね・・・

この画像を見ればわかるはずです。

　　　　　　　　　　

これは昨夜の晩ご飯。
　・中華おこわ　手作り焼豚入り
　・ニラ玉
　・もやしの和え物
　・こんにゃく酢味噌和え
　・ワカメのスーﾌﾟ

どうしてももち米を使ってしまいたくて作った、中華おこわ。
すこしベチャっとしてしまい、塩分が足りなかったのが悔やまれますが、まぁまぁおいしかった。
この日のメイン料理は”シュウマイ”の予定だったのですが、作るのが面倒になってヤンピしたのが間違いでした。（シュウマイなら先っぽにグリンピースとかの緑をおくから）
こんなに黄色い夕食みたことがないですよね・・・・

旦那さんは、この彩り悪さに気づいていませんが、私は一生忘れないかもしれません。



今日は、サイトウキネンフェスティバルのオーケストラリハーサルを見に行ってきた。
松本市で毎年行われている音楽の祭典なのですが、地元のお得意さんはこれのリハ券が回ってきてみれちゃうのです。
決して私が”お得意さん”ってことではなくて、私のバイト先がお得意さんに当たり、だ～れも見に行かないってことで私に回ってきただけなのです。
こういう「オコボレ」が、毎年私にまわってくるのでありがた～く行かせて頂いています。

世界の小澤。←世界的に有名な指揮者。
今日のリハは、”世界の小澤”が指揮するこの祭典のメインでもあるものでした。
曲目は
　・ベートーヴェン／ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
　（ピアノ：内田光子 ）
　・ショスタコーヴィッチ／交響曲第5番 ニ短調 作品47

小澤さんの指揮はすごかった。
クネクネ・モゾモゾ・テキパキ？なんて言っていいかわからない動きなんですが、すごかった。
手の動きを見て、演奏を聴いて、合ってないような合っているような？そんな感じです。

でもでも、オーケストラと指揮者が一体となっていて、見ている私も動いちゃってしまうくらいにノリノリで聞いてしまいましたよ。

リハならではなんでしょうが、演奏者の方々はみんな私服。
赤いシャツを着たパーカッションの白人男性が居たり、黄色いTシャツを着たトランペットのお兄さんが居たり、ハードなブーツを履いているチェロの男性が居たりと、黒いタキシードでない人たちがすごい演奏をするっていう、不思議な演奏会でした。

音楽を聴くと、ピアノが弾きたくなる。
最近物置になっているピアノさんが恋しくなってきましたので、弾いてみよっと。



今夜の晩ご飯　
　・和歌山ラーメン　とんこつ醤油
　・中華おこわ　昨夜の残り
　・もずく
　・キャベツのサラダ

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　スープの味がとってもよかったです。

今日は旦那が朝からゴルフだったので、リハは友達makizouさんを誘って行きました。
makizouさんはサイトウキネンの本番のチケットを買っていて、このリハに行けて、予習になった！と喜んでくれています。
よかった・・・