子連れで沼尻スキー場へ
1月28,29日の一泊二日で、7,5,2歳の子連れスキー。今シーズン2回目は福島猪苗代町の沼尻スキー場へ行ってまいりました。お正月から週末はスキーと言われてたのに、結局月末まで延びてしまいました。自宅から250kmほどで、高速を使えば最短3時間30分くらいで到着する距離です。私は日帰りのつもりだったのですが、なぜか前日になって一泊計画が持ち上がり、持ってくものも追加変更。とりあえず、ネットで周辺お宿を調べておいて、後は現地で予約ということになりました。行きは、磐越自動車道の猪苗代ICで降りてR115経由で、帰りは母成グリーンライン経由の磐梯熱海ICから高速(冬期はグリーンラインは無料です)という行程でした。沼尻スキー場は、終日駐車場が無料ということで、なんか得した気分。リフト券も大人と子供一人ずつのファミリー券(1日券)なるものがあって、4000円だったかな?(5回券や4時間券、午後券もあります)なんといっても、未就学児は無料というところが、ますますお得な気分に、、、(^^)2歳のおチビさんを子守しながら時間を潰すというのが、子連れファミリー(幼児連れ)にとっては、結構難問だったりするんだけど、(今回は、ひたすら雪遊びに徹しました)とくに29日はお天気がとっても良かったので、ゲレンデでの雪遊びも快適で楽しかったです。(途中でおチビが眠ってしまい「青空昼寝状態」になってしまいましたが、、、)ゲレンデサイドにもお宿があって、駐車場も完備。今度行く時は、ゲレンデ目の前の高原ロッジに宿泊してみたいなぁ、、、スキー場は一本松クワッドリフト(ほか3基)のあるメインゲレンデと第一リフトのあるゲレンデ(沼尻温泉街近く)に分かれていて第7リフトという短いリフトでつながってます。滑れない子供がいる場合は、どちらかメインに決めておいて、レストハウス等で待ち合わせという感じになるのかなー。無料休憩所が一本松の方にありますし、スノボやる人はハーフパイプやキッカー(だっけ?ジャーンプするとこ)などが一本松の方のゲレンデにあります。ちなみに、どちらのゲレンデにもちびっ子ゲレンデはあるので、ソリ遊びなんかは大丈夫です。(食事処も、もちろんあるよー)ゲレンデもフラットなバーンが多く、滑りやすいと思います。一番上には行かなかったので、わかりませんが、、、コブ斜もあるのかな??(一番上は上級コースです、ウチの子供等はちと無理)ただ駐車場が2箇所、ちょっとはなれてるので、リフトに乗り遅れたりすると大変かも。(ゲレンデを板かついで子連れで登るか、車で迎えに来てもらうしかないかも?!)私も危うく、リフトに乗り遅れるところでした。リフト乗り場まで、少しだけ子供一人引きずりながら登りましたよー。(^^;)なんせ、第7リフトの終了時間(16:00)が早いもんで、、、(それだけが残念です)今回のお宿は、スキー場の駐車場で地元子連れ客と駐車場のスタッフから情報収集して選びました。ちょっとスキー場からは離れたところにある、中の沢温泉の「花見屋」さんというところです。当日予約でちょうど空いてました(^^)。大人2人と子供2人で32000円位でした。(1泊2食付。子供半額、2歳は無料)((宿の感想))温泉が飲んだら酸っぱかった(^*^)胃腸の名湯らしい、、、庭園露天風呂(雪が積もりまくってた)や貸切風呂もあるそうです。食事は、、、夕食は1階の個室(というか壁が動くタイプで仕切ってある)、朝食は1階の一部屋でテーブルに部屋番号が表示されています。幼児連れなんで、、、時間をちょっとずらせば、まわりにあまり迷惑をかけずにすむかも。(マジレンジャーをちょっと見てから行った^^;)また機会があれば、行けるといいなぁ、、、スピードでは、完全に子供に抜かれてしまったような気がする、、、(ちょっとショック。それに週末がつぶれると、乗馬に行けなくて少し悲しい、、、)