なめ猫の小屋

しました。台所ー。
快適快適ぃ。
明るくなったし、勝手も良くなったし、広くなった（妄想？）。
大切な水周りですもの、お掃除お掃除。
以前のキッチンは、イギリスだったらこんなもんジャンー、って済まされるだろうが、日本だったら、戦前？ッて感じでしょう。
バスルームは、未だに戦前の名残が、、、。
イギリスに住んでから、不自由も楽しむって言う習慣が身に付いたようで、日本に帰ると、まっじでひっくり返りそう。
しかし、それに慣れてはいけないのだ、すぐにこっちに戻ってくるんですから。はい。


チェック中のさくら


こちら勿論改装前の丸坊主状態


改装後、でもまだ床がきちんと張られてないけどね。
あっ、今は完成してるよ。

先ほど、みちこさんに借りた「果たして予防接種は有効か？」っていう本を読み終わりましたよ。
自分の中で、ムヤムヤになっていた部分が解けていった感じ。
ちょっと、専門的な箇所もあって、理解に苦しむところもあったけど、借りて本当に良かった。
子供を授かるまで、予防接種って事自体に、疑問なんって持った事も無かったし、考えるっていう状況にもならなかった。
多分、ロンドンで出会ったお友達に、予防接種が危険な物であるかもしれないって、言われなかったら、当ったり前のように、疑問も持たず打っていただろう、子供に。
彼女にそれを言われて以来、そしてホメオパシーをかじり始めて、世の中の医療に疑問を抱くようになった。
それでも、西洋医学のマインドコントロールは強いから、私は子供に予防接種をやりません！って自信を持っていられるのは、今の世の中ではとても風当たりの強い事であるのだ。
それに、母親、父親、両方の意見が合わないといけないし、家族にチクチク言われるであろう事も、覚悟しないといけない。
どの両親も、子供にとって一番いいであろうと思うことを、やってあげたい気持ちは、皆一緒だもん。
ここで、わしが予防接種は良くないので、打つべきではないと言ってるのではなのだよ。
そういう風に考える人も居て、そういう視点からも見てみても悪くないんじゃんって思うわけ。
わし自信、彼女にそういわれて、勿論無視することも出来たけど、その時立ち止まって、考えてみてよかったって思ってる。
エナンは、今のところ全てのワクチンを打ってる、今だったら打たせてないかも？って思うけど、とーちゃんが許さないかもな。
医者家系のとーちゃんのマインドをひっくり返すのは、かなり骨の折れる仕事になりそう。
麻疹はガーナ行く前に打ったし、残すところおたふくと風疹のシングル打ち。
かろうじて、ＭＭＲで打つことは逃れたけど、それでもエナンの受けたダメージは親の責任。
知らぬが仏なのか、とーちゃんは親としての責任を全うしているって思ってるんだろう。
もし2人目が出来たら、そのこには出来る限り予防接種は打ちたくないなぁ。
わしが責任取るよ、マジで。
まっ、予防接種については、シンプルな問題ではないので、ここで良いか？悪いか？を討論する気はないよ。
ただ、きっかけになれたらなーって思って、日記に書くか迷ったけど、書いてみたわけだ。
わしだって、まだ情報収集中なので、これ良いよって本、情報がありましたら、お知らせください。特に、英語でがいいな。とーちゃん用に。