カテゴリ:グルメ☆
バスじゃなくて、卵が爆発しました。
レンジで卵をチンしたら爆発するなんて初歩的なことは知っていましたよ。 でも、それは細胞膜が膨圧に耐えられずに爆発するもんだと思っていました。 細胞膜が爆発するなら最初から膜に穴を開けておけばいいじゃん? 中途半端な知識は身を滅ぼす。 それを実感した出来事でした。 はじまりはゆで卵でした。 ごぼうサラダを作るためにごぼうをゆでるついでに 卵もゆでようと思ったんです。 ごぼうはゆでても3分くらいだから、卵の12分には到底届かない。 それを計算して、水を張った鍋に卵を先に入れておきました。 ごぼうを処理してから入れたらちょうど良い時間になるだろうと計算してました。 でも、計算以上にごぼうを切るのが早く終わり、 酢水につけてあく抜きも終わり、 もういいやと思い、ごぼうも投入したのでした。 そして数分たったところ、ごぼうはもう十分ゆであがり、 ざるにあげました。 そこで卵も一緒にざるにあげました。 計画よりも早い時間だったわけだから、 当然卵は茹で上がってないわけです。 そこで、私の手抜き料理に大活躍のレンジ。 殻を半分くらい剥き、黄身まで穴を開けて、レンジにかけました。 膜は全て破壊しました。 万全を期したものの、爆発が不安だったので 10秒ずつかけました。 チーン! まだ煮えない。 これを繰り返し、なかなか爆発しないので調子に乗って20秒かけたそのとき。 ぱんっ!! 乾いた音が部屋に響きました。 卵が爆発したのです。 軽い爆発だったのでけが人は出なかった模様。 レンジを開けるとそこには無残な卵の姿が。 どうして膜を破った卵が爆発したのでしょうか。。 破った部分から先に固まって、 そこに圧力がかかったということでしょうか。 誰か知っていたら教えてください。 とりあえず1回この失敗をしたので、次から卵をレンジにかけるときは きちんと溶いて、もっと短い時間でやることにします。 失敗は成功の素ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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