ブルネイをまわる
ブルネイ・ダルサラーム…言わずと知れた裕福な国である。石油と天然ガスの輸出で潤っているのである。天然ガスの輸出の約9割が日本向けなのをご存じか?国民の所得税は無しだ。シンガポールと並んで東南アジアの中では異彩を放っている。水上住宅(カンポンアイル)については,3/18の日記(ここをクリック)で書いている。行ったのは,'01年8月なので,かなり前になるが…今は,変わっているかも知れない。 以前に,このサイトのフォト倉庫がフルに近づき,仕方なく3号館に移行しようとしたが,3号館のフォト倉庫を使うことで切り抜けた。この2号館の画像は,1ヶ月ほど前にすでにいっぱいになってしまった。 最近,画像の枚数を多くしているが,その分3号館の画像がフルになる日が早くなると思い,今日は本サイトの画像を流用してみた。自分のサイトなので問題ないだろう。今日は,実験だ。 ブルネイは,言わずと知れたイスラムの国。これは,オマール・アリ・サイフディン・モスクだ。街の中心部にある。毎日数回,スピーカーからお祈りの声が流れていた。 夜景だ。内外をライトアップして,きれいだ。 空港で。いかにもムスリムの国に来たというのがわかる。 市内は,たいへんきれいだ。歩いている人は少ない。車も少ない。大きなショッピングコンプレックスもある。店内は,人が多い。 バスターミナルになると,人が多くいる。ここは,にぎやかだ。バスは,あちこちへと走っている。中心部を離れると,周辺国と同じような感覚になりかける光景もある。 半屋台街の食堂で,たまたま食事をしていたおばさんと話しているうちに,翌日に郊外を案内してくれるという。もちろん,タダではないが…時々,ガイド的なことをしているそうだ。 ここは,街から車で30分ほどにある,ジュルドン・パークだ。規模は,東京ディズニーランドよりも大きいらしい。国王によってつくられた東南アジア一の遊園地だ。'00年ごろまでは入場料無料で,ほとんどの乗り物も無料だった。今は入場料がいるが,格安らしい。営業は,基本的に夕方~深夜だ。休日は,午後から開園する。客が少ないので,ほとんど貸し切り状態という,すごい遊園地だ。待ち時間ゼロなのだ!派手なアトラクションもあるらしい。 昼間なので閉まっていて,入っていない。 ここは,スリア地区だ(と思う)。「うなずきロバ」と呼ばれる原油の汲み上げ機と,後方には原油タンクだ。広々とした大地のあちこちに汲み上げ機があり,作動している。しかし,人は誰もいない。大きな精製工場もあった。 街から,かなり外れに行くと,のどかな光景が広がる。ここは,養殖場だ。大きな池が,あちこちにある。 魚やエビが養殖されていた。これは,池の水を抜いて魚を集め,トラックに乗せているところだ。このあと,横にある工場で大きなボックスに氷詰めにし,運ばれて行く。 その養殖場で採れたばかりの魚を持ち帰り,昨日の食堂で調理してもらった。煮たり焼いたりした中から選べた。とても,おいしかった。 今回の方法だと,フォト倉庫の容量を使わなくて済むが,時間がかかって面倒くさい…さらに,過去に本サイトにUPしている画像に限定されるので,自由がきかない。この方法は,緊急事態用にとっておくことにする。 ↓ どんどんクリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト