ミャンマー軍政は崩壊しないのか??
ミャンマー(ビルマ)軍政が完全制圧したと宣言した反政府デモだが,全く納得いかない!無茶苦茶だ。例のごとく情報統制も,やり過ぎだ! 国連特使のガンバリ氏が,軍事政権と話をしたり,アウンサンスーチーさんと話をしたという。しかし,どこまで効果が上がるのか??ガンバリ氏は,ヤンゴン~ネピドー~ヤンゴンと移動したそうだが,1日でなのか??かなりの距離になるが,どうやって移動を??近くのピンマナには空港がなかったはずだが…じっくりと話してる時間なんてあったのか? それよりも,天然ガスや鉱物資源採掘などの利権が絡んで,下手に軍政が崩壊すると都合が悪いので何もしない上に,国連の中でも決議に異議を唱えている中国やロシアの態度は何だ!! 現地の映像は,「ビルマ民主の声」(クリック)などのサイトで,見ることができる。 映像では,トレーダースホテル前の通りでも,デモ隊と軍の衝突があったようである。この通りを向こうに進むとスーレーパゴダがある。通り名も,スーレーパゴダ通り。 現在の庶民の生活の様子は?? 軍の精鋭部隊が制圧したと言うが,今回はこのままみんながおとなしく引き下がるとは思えない。そのためには,国際社会の支援と圧力が必要不可欠だ。内政干渉とかなんやら言っている場合ではない!軍政を生きながらえさせてはならない! 頼りない日本政府は,どこを向いているのだろう?米か?ASEAN諸国か??どちらにしても,“アジアの一国”であることを,もっと意識してほしい。 ここ数日は,怒りモードだ。1日でも早い平和解決を願っている!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト