ミャンマーのピイの町を歩く3
ミャンマー(ビルマ)のピイ。2月中は今冬のミャンマー編を書く。その後は,各国編に戻る。 そのままの雰囲気を出すために,基本的に夜はフラッシュを焚いていない。 ボージョー・アウンサン像近くには,ナイトマーケットがある。 食べ物や雑貨の屋台が並ぶ。 食事をしている人が多い。マーケットの一角は明るいが,周辺の裏道は街灯は全くなくて真っ暗だ。 マーケット近くの裏道の暗闇に浮かぶ怪しげな店。入ってないが,ふつうのバーだと思う。 真っ暗闇から,声がする。「なんや??」ほとんど見えないので,フラッシュを焚いて撮影してみた。「なんじゃ,こりゃ!?」左はどう見ても酔っぱらい。このトリオはなんや?? 何やら話しかけてきたが,絡んできたわけではない。笑顔で話していた。ただし,意味不明だが…(^_^;) ところ変わって,シュエサンドー・パゴダ前(西側)にある食堂。シュエサンドー・パゴダは,1/20の日記で,紹介した。 みんな,奥のテレビに集中している。お笑い番組をやっていた。あちこちで見かけたが,娯楽の少ないミャンマーでは,こういった番組を熱心に見ている人が多い。 メニューなどないので,指さし会話帳を見ながらいろいろ聞いた。ていねいに説明してくれた。 豚肉のカレーにした。そして,なにも聞いていないのに「アルコールは,ないよ!」と言われた。おいおい!私は飲んべえに見えるのか??…鋭い!?(^_^;)店の奥に勝手に入り,置いてあったオレンジジュースを指さして頼んだ。 つけ合わせの野菜は,衛生的な問題から慣れない人は食べない方がいいかも知れない。私は,気にせずに食べる。 あとから,冬瓜?のスープも出てきた。カレーもスープも,うまかった!!これで,1500K(約140円弱)だ。 テーブルには,中国茶の入ったポットが置かれている。どこの店でもそうだが,飲み放題だ。前に書いたが,湯飲みは使い回しだ。自分で洗わなければならない。私も抵抗があるが,潔癖な人はイヤだろうな… 食堂の家族だ。写真では妙にかしこまっているが,みんな笑顔だった。 次回も,ピイの町歩き編だ。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト