ミャンマーのモウラミャイン上空
ミャンマー(ビルマ)のモウラミャイン。ヤンゴンより東部にある町だ。'06年にタンルウィン川に架かる橋が完成して,ヤンゴンから鉄道で直行できるようになった。道路部分は,それよりも前から開通していて,'05年大晦日に対岸の町モッタマからピックアップで渡った。ヤンゴンからモッタマまでは,鉄道で約11時間ぐらいかかる。 今日は,昨年末に上空から見たモウラミャインの町をタンルウィン橋を中心にUPする。すでにUP済みの画像もいくつかある。 モウラミャインへは,途中の町バゴーから乗った。モッタマまで約8時間半かかった。すでに夜7時で真っ暗だった。ここから,すし詰め状態のピックアップで,モウラミャインの町へ入ったのだ。 列車内は,画像で見る以上に薄暗かった。わずかの蛍光灯と豆球しかない。扇風機は,全く動いていない。 このときの詳細と町の様子は,昨年5/20の日記で書いている。 町から見たタンルウィン川に架かる橋。 チャイタンラン・パゴダから見た橋。 以前もUPしたが,橋の画の拡大だ。 町の上を走る鉄橋。帰りはヤンゴンまでバスに乗った。バスが橋に上がる前に,全員が車を降りての検問があった。パスポートを確認された。外国人は,私一人だった。(この画は,帰りのではない。) 橋は,道路と線路が並んでいる。横には歩道もある。 前置きが長くなったが,昨年末にバンコクからヤンゴンへ行った時だ。ヤンゴンが近づいてきた。窓の外を見る。「あれ??」 あの橋と地形は!! 川が大きいのはわかっていたが,こんなに大きくて複雑だとは思わなかった。念のために,グーグルアースで調べてみたら,確かにモウラミャインだった。 モッタマ周辺の上空だ。かなりの土砂が堆積してデルタ地帯になっていることがわかる。 海に近いのだ。 川が曲がりくねっているが,内側に土砂が溜まっている。これは,小学5年生の理科で習うのだ。 再び,'06年の地上だ。小舟が多く浮かんでいる。 船着き場が,いくつかあった。フェリーと軍の船が並んでいる。 市街地。 路地裏。 町には,マーケットがいくつかある。 走るハンビー(オート三輪)。50年ほど前の三井精機製だ。昨年2/20の日記で書いている。 チャイタンラン・パゴダから,モッタマと反対方向を望む。上空からの画でも確認できるが,向こうにも川が流れる。 新モウラミャイン駅だ。未完成だ。周辺に線路はまだ敷設されてなく,駅周辺も整地中だった。今は,この駅で乗り降りするのだ。町からは離れている。少し南にある旧駅は,今も使われているらしい。それ以南の町ダーウェと接続された。 今度行く時は,鉄道で橋を渡ってみたい。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト