タイのメーサイと国境Vol.2
タイ最北端のメーサイ(メーサーイ)。国境の様子や町の様子を先日から紹介している。ただし,情報は少々古いが… 今日は,町の様子の2回目だ。 大通り。イミグレ側から。 町のあちこちに,スピーカーがある。 タイでは,朝8時と夕方6時に,公共施設・公園・広場やテレビ・ラジオで国歌が流される。ここでは,街中に流されるのだ。このとき,直立不動の姿勢をとらなければならない。この姿勢をとらない場合には不敬罪となり,逮捕されることがあるのだ。(運転中や手術中などは例外)このときは,夕方の6時だった。警官は敬礼している。 '06年11/20の日記で,前後の様子をUPしている。 国歌については,1/29の日記でUPしている。 街角。 みやげ物屋は,いろいろある。ミャンマーものが多い。国境を表したTシャツもある。 京都銀行?いきなり京都に帰ったのか??(^_^;) 1番上の画像の左側に写っている7-11で売っていた。下には,タイ語で小さく書いてあるけど。 この先を進むと,丘の上に,ワット・ドイワオがある。 右横の長い階段を上がる。 登り口横の大仏。なんともユーモラスな… お参りしている女学生。半分お参り,半分遊びだ。 横の展望台から寺と,向こうのミャンマー(ビルマ)のタチレクを望む。 サーイ川を挟んで,右がミャンマー,左がタイだ。説明がなければ,同じ国に見えるだろう。 ミャンマーのタチレク,西側。 タチレクの東側。手前は,メーサイだ。 ワン・トンホテルから,タチレクを望む。このホテル,朝食付き(バイキング形式)シングル750Bだが,シーズンによっては600B(当時で約1800円)までディスカウントできた。今は,900Bのようだ。 プールもある。プールと建物の間の下は一般道だ。ホテルは,道をまたいでいるのだ。外からも入れる。私が座っていると,従業員が通りかかり,「あなたは,ホテルの客か??」と聞かれた…(*_*) チェックインの時,「女はどう?薬は??」などと言ってくるボーイがいる。そこそこの中級ホテルだが,ここではこれがふつうなのか??断っても何も言われない。あっさりと引き下がる。おそらく中間マージンが入るのだろうが… でも,みんな愛想は良く,気持ちよく泊まれる。部屋は清潔で広さも十分。朝食のバイキングも,メニューが結構あり満足だ。ツアー客も多い。 '05年1月の夜。年末年始の電飾だ。1番上の画像は,'02年12月だが,電飾は何もない。 こんな飾りもあった。米国式に,クリスマスと新年が一緒のパターンが多い。 次回は,屋台を紹介する。 タイの2空港占拠。国王の鶴の一声は,いつになるだろう?? 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト