ヤンゴン川対岸の町ダラーへ渡るVol.1
ミャンマー(ビルマ)には,昨年5月のサイクロン被災後に外国人立ち入り制限区域が増えた。被害があまりにも大きく広範囲にわたり,政府の支援がなかなか行き届いていない(する気もない??)ので,外国人には見せられないのだろう… ヤンゴンを流れるヤンゴン川対岸の小さな町ダラーへは,以前はふつうに渡れたが,被災後は政府のパーミット(許可証)が要るようになった。('09年1月現在)ダラーから先には,焼き物の町トゥンテーなどがあるのだ。 1月には,ヤンゴンから車と小舟を乗り継いでいく外れの村ユワテジ村への支援の様子をUPした。1/8の日記~11回に渡りUP。 ダラーへは,8月に行こうと思ったが,パーミットがなく断念。今回は,Parkview Touarsさんにお願いしてパーミットを代理取得してもらい,渡ることができた。 ヤンゴン到着時に,Parkview Touarsの社員とmasaさんたちご一行が出迎えてくれた。そのときにパーミット(許可証)などを受け取った。 手書きである。申請時に日帰りにしたので,「泊まることならず」との文言が添えてあった。もう1枚,エーヤワディー管区のパテインへは,複数の日数で申請したので,そちらのパーミットには,当然その文言はなかった。 ※ ビルマ語で読めないが,どこに個人情報があるのかわかりにくいので,ぼかしてあります。 パンソダン通りの南の突き当たりにある船着場だ。ヤンゴン川が流れている。(この画像は'08年8月) 乗り場の建物だ。(これも,'08年8月) 人々が続々と出てくる。まず左へ行く。係員が言ってくる。(ここからは,'09年1月の画像) 待合室の向こうの右側の部屋が,外国人専用?らしい。左側の窓口は,地元人用のようだ。中の様子はさすがに撮影できない。 係員にパーミットと料金$1を渡し,チケットを発行してもらう。パーミットとチケットは引き替えだ。英語表記だ。14:00となっている。本当は朝から行きたかったが,腹の調子がイマイチで,遅くなってしまった。 裏側。これも,英語表記。この国では,外国人料金が発生し,手続きが面倒なことも多い。おそらく,パーミットの要らない時もこの手続きが必要だったように思う。 窓口から乗り場方向を撮る。待合室は広い。 チケットを乗り場の係員に見せ,桟橋を歩く。 桟橋を進むと,フェリーが見えてきた。 フェリーは,結構大きい。2階もある。 こんなフェリーが行き来しているのだ。('08年8月の画像) この先の対岸の町,ダラーは,また次回に… 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト