ヴィエンチャンのメコン川の夕陽(メコン川沿いの屋台Vol.2)
ラオスのヴィエンチャンのメコン川沿いに並ぶ屋台。昨日の日記の続きだ。今回は,8/9の夕方~晩の様子である。 このまま横から上がることもできたが,端から見ていこうと思い画像右奥の方へ向かった。 ファーグム通り沿いの屋台の表を歩く。右にも,少し座敷形式の席が見える。ただし,タイのような立派な座椅子はない。 ある屋台で,日本語で声がかかる。「んん?」と止まった。「ここは日本人御用達の店です!」…流暢な日本語だ。聞くと,お父さんがラオス人らしい。迷った。この店には,確実に日本人が多く来るな…私は本来,日本人が多く集まる店などへは行かないのだ。しかし,現地の人はもちろん,現地在住の日本人と知り合いになるのは歓迎なのだ。現に,先のミャンマー〈ビルマ〉のヤンゴンでは,ネット上が先だったが現地在住のmasaさんと知り合いになった。(画像は,ピンぼけしています) 迷ったが,入ることにした。やはり,先に日本人客が2組入っていた。 日が,だいぶ傾いてきた。 ビアラオを飲みながら見る夕陽は,いいもんだ! 8/9の日記で現地からも書いたが,地元の人も「今日は,すごくいい!」と言っていた。大勢の人がカメラを手に撮影していた。さすがに,みんなよく知っている。 参考までに… 私は,一眼レフではなく,ふつうのコンデジだ。オートにすると,こんな画像になる。見た目とかなり違う!実際は,この1つ上のようなきれいな茜色だ。マニュアル撮影で,見た目に近づけた。 ピンムー(焼き豚)だ。切り分けてある。下ごしらえで,ハーブに漬け込んであるそうだ。 ヨーチューン(ベトナム風揚げ春巻き) ビンビール2本と合わせて,55,000キープ(約625円)だ。この日は,ビールは控えめにした。 メコン川の向こうのタイだ。 川のそばに行って撮ると,こんな感じだ。 トイレは??…左側の適当なところでするのだ。大をしたくなったら?女性は??わからない… 客は結構来ている。日本人も,入れ替わって何組も来た。この店の店主は中国系?ラオス人だが,片言の日本語を話せる。初めに話しかけてきたアキラさんは,あちこちのテーブルで客に話しかけていた。父親が日本人で母親がラオス人。中国人の血も入っているという。日本で何年も暮らしていたという。話は全部覚えていないが,東大を出て料理人もやっていたという。 そのアキラさんだ。はっきり写った画像もあるが,あえてピンぼけの画像をUPした。翌日にルアンナムターへ行くことになっていたので,戻ってきたらまたこの店に来ると言って別れた。 10時前でも,人々は多くいる。しかし,裏道に入ると極端に少なくなる。 ファーグム通りだ。 1つ上の画像は明るいが,実際はこれぐらいの明るさだ。 ホテルまでの通り。人は,ほとんどいない。 今日は,8/9に行った屋台をUPしたが,次回は8/12と13の様子もUPする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト