カテゴリ:タイ
タイ東北部のブンカン。この町に泊まる人は少ないだろう。すでに何回も書いてきたが,この小さな町にラオスの田舎パークサンからメコン川を小さな舟で国境を越えられる。'07年8/23の日記と8/25の日記で書いているが,ふつうの小さな船着き場という感じで閑散としていた。
ここで国境を越えるより,もう少し西のヴィエンチャン(ラオス)~ノンカーイ(タイ)で越える人の方が圧倒的に多いだろう。ノンカーイがメジャーなら,ブンカンは超マイナーだ。 一昨日まで,ノンカーイについて書いたが,ノンカーイの前にブンカンにいた。今日は,メコン川沿いの夕方の様子だ。町歩きの様子は,5/4の日記などでも紹介している。5/4の日記から,さらに以前の日記に遡れることになっている。 似たような構図の画像をすでにUPしているが,右がメコン川で広い遊歩道がある。左側には食堂が数軒並んでいる。'07年9/15の日記で,食堂に入った時のことを書いている。タイ語しか通じなかったのだ。 夕方になると,どこからともなく地元の人々が集まってくる。この家族は,王室イエローの服を着ている。しかし,毎日異国のラオスを眺め,行き来もできる人々の感覚は,島国日本の人がどう転んでもわからないだろう。 遊歩道には,テーブルが並べられる。'07年12/2の日記でも,少し触れている。食事をどこから持ってくるのかというと,道路の向こうの店からだ。つまり,1枚目の画像の左側の食堂は朝~昼間は店舗,夕方~は向かい側の遊歩道上で店開きということになる。 この前のノンカーイ編でも書いた,穴あきのテーブルだ。 ラオスでは,シンダートと言う焼肉なのだが,タイでは何という名前なのだろう? 端の方には,ふつうのテーブルや座敷状態の席もあった。 反対側から見た。左の店から注文を取りに来て,料理も運んでくる。 これも,ノンカーイで見た。白塗りの状態のアニメのキャラの人形に色を塗って仕上げていく。何という商売かはわからないが,結構流行っていた。 漁をしている。 漁の道具と舟。 夕方のメコン川。日は左側に落ちていく。対岸のラオスの建物が少し輝いている。もっと建物があれば,さらに輝いて,ムクダーハーンで見た夕陽のようにたいへん素晴らしい眺めになるのでは?と思った。 次回は,ブンカンのバス停編だ。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ こちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/08/02 11:36:34 PM
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