カテゴリ:ミャンマー
ミャンマー〈ビルマ〉のエーヤワディー管区にあるパテイン。昨年5月のサイクロン襲撃後から10月までは外国人立入禁止になっていた。その後,入域できるようになったが,政府のパーミット(入域許可証)が必要だ。パーミットは,現在も要る。(現地在住masaさん情報)
行ったのは昨年12月末。その3回目だ。パテインへ着くまでの途中の風景だ。 途中の集落。集落には,たいていバスは止まる。トラクターは,農耕用ではない。タクシーだろう。 雨季には,水でいっぱいになるやろな。 バスが止まるところには,物売りがいることが多い。 長距離バスは,指定席でなければならない決まりがあったと思う。しかし,途中で何回も止まり,人の乗り降りがあり,補助席にも人が座る。途中から乗って,すぐに降りる人もいる。 乾季でも,川の水は結構多い。と言うことは,雨季には溢れてしまうということだ。 これは,何かおわかりか? これも同じく。これは,橋なのだ。こんな橋を,老若男女が平気で渡っていく。 こちらは,“立派な”橋だ。 13時53分,町になってきた。パテインは近いのか? パテイン教育大学と書いてある。もう少しで着くようだ。 ロータリーにモニュメントが。 人の乗降が盛んになってきた。バイタクの客引きも来ている。 もう間もなくだろう。しかし,バスは町外れのターミナルに着くはずなのだが,どう見ても街なかに入っているようだ。どうも,このバスはパテイン止まりでなく経由便らしい。と言うことは,途中で降りなければならない。 時計塔が見えた。「あれ??」慌てて近くの人に聞いてみる。「ここは,パテインか?」,「そうだ」,「シュエモートー・パゴダで降りたい」,「すぐそこだ」,「なにい!?」 その時計塔を過ぎたときに,降りる客がいてバスが止まった。慌てて降りた。14時10分。約6時間かかった。本来なら4~5時間ほどで着くはずなのだが,途中の道路状況が悪くて徐行することが多かった。これは,サイクロンで道路が傷んだせいなのかと思う。 バスは,チャウンター行きだったようだ。チャウンター行きは街なかのバスターミナルに着くはずなのだが,そうではなくただの通り沿いで降りた。そのまま乗っていたら,チャウンターかもっと違う町に行ってしまったかも知れない。通りを大回りしてからバスターミナルに着いたのかも知れないが,不明だ。 時計塔に向かって歩く。右へ曲がれば中心街へ行ける。そこには,シュエモートー・パゴダがあり,目印になる。その近くのホテルに泊まるつもりでいたのだ。先ほど,バス車内でシュエモートー・パゴダを聞いたのは,わかりやすいのと,都市を移動したときは,大きなバックパックを持っているので,できるだけ歩く距離を少なくしたかったからだ。 ホテルへ着く前に,別のバス会社のチケット売り場で,帰りのチケットを買った。値段は,5,000K,やはり外国人価格だった。しかも,最初は7,000Kとか言い出して,ボラれそうになった。 次回は,泊まったホテルレビューだ。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ 海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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