カテゴリ:ミャンマー
ミャンマー〈ビルマ〉のエーヤワディー管区にあるパテイン。昨年5月のサイクロン襲撃後から10月までは外国人立入禁止になっていた。その後,入域できるようになったが,政府のパーミット(入域許可証)が必要だ。パーミットは,現在も要る。(現地在住masaさん情報)
行ったのは昨年12月末。今回は,泊まったホテルレビューだ。 シュエモートー・パゴダがあるパテイン中心部から歩いて5分。画像の手前の方向だ。 ラ・ピ・ウォン・ホテルだ。1泊シングル$15だった。中心部では,最高級ホテルとのことだが… 玄関。ロビーは,なぜか撮らなかったが横には大きな発電機らしきものがあった。 「地球の歩き方」には,全室エアコン,TV,ミニバー,ホットシャワー(バスタブ)で,朝食付きと書いてある。 しかし,朝食は「ありません!」だと… 部屋に入る。入ってすぐ左はバスルーム。 ベッド。部屋は,あまり広くない。 イスと小さなテーブル。地方のホテルでよく見かける光景だ。 小さなTVと大きな冷蔵庫。 TVは,サクラ?衛星放送は入らず,少ないビルマのチャンネルのみ。 冷蔵庫も,サクラ?? 中には,ドリンキングウォーターやジュース,ビールなどが入っていた。 バスルーム。妙に広い。「あれ?」バスタブは?? さらに「あれれ??」シャワーは水しか出ない。ホットシャワーの痕跡もない…夜は,意外と涼しいのだ。水シャワーは,やはり寒い。 フロントで聞いた。「ホットシャワーは,ないのか?」,「どこの部屋にも,ありません!」 じゃあ,ガイドブックの,ホットシャワー・バスタブ・朝食付きというのは,なに??変わったようにも思えなかったが…朝食は,ひょっとしたらサイクロン後に外国人が規制でほとんど来なくなったので,やめていたかも知れないけど… 洗面台。石鹸と大小タオルはある。 夜の部屋。フラッシュで明るく見えるが,実際はあまり明るいとは言えない。 エアコン ミャンマー(ビルマ)のホテルには,よくついているが,電力のセーフガード機器(電圧調整機器)だ。過電流を防ぐためだと思う。('08年2/23の日記ほか) 停電は,1日のうち何度もある。昼間の停電はふつうだが,夜間もかなりの頻度で停電する。ホテルには,自家発電が付いているときがあるが,それでも停電する。だいたい,旧首都ヤンゴンでも,一般家屋では停電がふつうにある。(現地在住masaさんに聞く=昼間は実際に停電していた) 廊下 この部屋は,ユニセフの関係者が常駐しているのか?? 玄関前のひさしの上は,広いバルコニーになっていて,イスも置いてある。そこからの眺めだ。 反対側 ホテルの前の通り。 夜の風景。 ホテルのフロントは,英語が通じるし愛想良かった。客は,サイクロン後は極端に減ったと嘆いていた。 街の様子は次回に… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ 海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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