カテゴリ:ミャンマー
ヤンゴン市内からヤンゴン川の鉄橋を越え,少し行くと,スラム地区がある。都会のヤンゴン市内とは,大きく様相が変わる。他の国にあるようなスラム地区の危険さはないとのことだが,貧しい暮らしをする人々が多いことには違いない。今回は,車で現地在住のmasaさんとビルマ人の兄ちゃんたちと一緒だったので問題はなかったが,1人で行っていると歓迎されなかったかも知れない。まあ,1人で歩いて行ける距離ではないし,行くことはなかっただろうが…
今回の旅は,ミャンマー(ビルマ),ラオスともにシリーズにすると,かなり長くなってしまうので,どうしようかと迷っているが,この地区に関してはシリーズとする。その1だ。 集落に入った。メイン道路は舗装されているが… この地区の名前を聞くのを忘れたが(ただ今,確認中),たぶんフラインタヤー地区だと思う。タウンダゴン地区と言うのもあるらしいが。 車を降りて歩く。 万屋? じつは,ここにはmasaさんたちも初めて来たと言う。 裁縫屋。東南アジアでは,圧倒的に昔懐かしい足踏みミシンが多い。電力が不安定なことや屋外で店開きも多いことから,自然なことだろう。ネコが,「ニャニカ?」と見る。 ちなみに,私が小学生の頃の家庭科の裁縫は足踏みミシンだった。と言えば,歳が…(^_^;) ここにはmasaさんたちが,あるリサーチで訪れていた。右に唯一コンクリート製の建物があり,賃貸料などを聞いていた。電気,水道は後で引かないといけないらしい。 向こうに,ちゃんとした建物が見えるが,高級住宅街の「FMI CITY」があるのだ。有刺鉄線付きの塀で囲まれている。 道路には,形だけレンガが埋めてあるが,雨季にはドロドロになるやろな… 民家というか,何というか… 質素な家が,ゲームセンターになっている。1時間何円やったかな?子どもたちがやっている。日本のようなアーケードゲームではなく,主にプレステ2だ。 ゲームセンターはあちこちにあり,プレステ2とコピーソフト,TVがあれば開店できる。電力は,不安定な公共か自家発電かな? その家の中にあるポンプ。井戸水か?ここは湿地帯なので,溜まった水を吸い上げているだけか?? 子どもが働く。炭で全身真っ黒だ。 ここで働く少年たちは,私たちについてきていた。 家の裏を見ると,湿地帯なので,このような沼地の上に建っている家も多いのだ。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ 海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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