カテゴリ:ミャンマー
ミャンマー(ビルマ)には,日本製の中古バスが数多く走っている。韓国製や中国製のバスもあるが,9割ぐらいが日本製だと思う。今までも,何回もUPしてきた。('09年5/16の日記など)
今回,渡航したときに,ヤンゴンで見慣れない新しいバスを何台も見た。「あれ?左ハンドル??どこのバスや???」 どう見ても新しい。韓国製か? 青色もある。 シートは,ちゃっちいな…プラスチック製にも見えるが。 馬の絵が描いてあるのもある。 中国の揚子江汽車製のようだ。 聞くと,11月頃に500台?50台??(どっちやったかな?えらい違いやけど)が新車で導入されたらしい。車両価格は日本製の中古バスと変わらないらしい。エンジンの性能や丈夫さでは,日本製の方が数段上だが,左ハンドルの方がミャンマーでは運転しやすいし,新車の方が気持ちがいいだろう。あとは,エンジンの耐用性がどうなのかなどで,これからも採用されるかが変わっていくと思う。 ほとんどが日本製のバスで,日本語もそのまま残り,修理に修理を重ねて使われるこの国のバス事情は,中国製の新しいバスが溢れる光景に変わっていくのだろうか? ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ 海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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