カテゴリ:カンボジア
'06年8月に行ったカンボジア。ほとんどの画像はすでにUPしているが,未UPのものもまだある。
今日は,首都プノンペンから北西へ約300kmのバッタンバン。あの残忍な行為の限りを尽くしたポル・ポト派が最後まで抵抗した地域だった。 そのバッタンバン郊外にある,ワット・バナン~バンブートレインの駅に行くまでの道中だ。 バッタンバンから南西へ約25kmのワットバナンは,'07年4/9の日記でUP,バンブートレインは,'07年2/14の日記でUPした。 移動はバイクタクシーだった。バッタンバン滞在中は,貸し切りでチャーターする形になった。そのドライバー兼ガイドのスウィニー君は,'06年8/29の日記でUPしている。 橋から下の川に飛び込んでいる。 次の橋の横には,吊り橋もある。 郊外は,ほとんどが未舗装だ。 牛車?だ。 農耕には,牛が活躍する。かつての日本もそうだった。 稲刈りやな。子どもも手伝っている。 手前の田んぼは,まだ苗を植えたところのようだ。熱帯では,二期作(乾期作,雨期作)がふつうだ。地方によっては,三期作もある。 昔ながらの作業は,腰が痛いやろな… 先ほどの牛。 ワット・バナンから約5kmのバーイ・ダムラン・パゴダに来た。 この寺院は,特に見所があるわけではない。 仏像だ。 この寺院は,寺院自体ではなく,周りに木々に約1000匹もの大コウモリが棲んでいることで有名なのだ。翼を広げると1mにもなる,フルーツ・バットと呼ばれるコウモリだ。 画像真ん中にいる。 確かに大量にぶら下がっている。 寺院を出て,また走る。前に見えるドラム缶を積んだ車の中身は水やろな。ドラム缶に水を入れた車は,ミャンマー(ビルマ)でも見かけた。ミャンマーでは,横置きだったが。 牛は,大切な家族だ。 牧草になるんかな? 子どもたちが手を振ってくる。この家は,比較的しっかりしているな。 熱帯では,高床式の家が多い。 牛は多いな。 雨が降ったら,かなりぬかるむやろな。 通りすがりの子どもたちは,たいてい手を振ってくる。 このあと,レンガ工場('06年10/2の日記でUP)に寄り,バンブートレインの駅に行った。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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