カテゴリ:タイ
昨日の日記の中で,タイのナコーン・ラーチャシーマーをUPしたが,その町にあるおもしろい寺院「ワット・パーヤップ」の画像が容量の関係で全てUPしきれてないと思ったので,みたびUPだ。以前は,'07年3/12の日記でUPしている。
'05年8月,めずらしいと言う寺院に行ってみたくなった。街を歩く。おっと,これや! こんな丸い形の寺院は,あまり見たことがない。しかも,1階部分の道路側は店などが入っていた。妙な感じだった。この建物自体は,あまり古くなさそうだ。敷地内に入ってみると,タイでは見慣れた形の建物があるふつうの寺だった。しかし,どれがその瞑想部屋なのかわからない。 寺院は,こういう“ふつうの建物”もある。よく見ると,ちゃんと小さな案内板がいくつかつけられていた。タイ語と英語で「CAVE」と書いてある。それでも工事中だったので,入り口がわかりにくい… …と,1人の僧侶が向こうから手招きしている。「こっち!」と言ってくれていた。塀があって,外からは少しわかりにくかった。入り口から,いきなり怪しい!外側にも石が貼ってあるとは思わなかった。 天井には,鍾乳石がいっぱいあり,まるでどこかの洞窟に入ったようだ。壁も石などが一面に貼ってある。しかし,こんなにたくさん貼って,重みで鍾乳石が外れて落ちたり,床ごと崩落しないのか??どうもこの僧侶,造った本人らしい。 合掌。東南アジアの僧侶で多いオレンジ系のTシャツを着ていた。 横を見ると,若い僧が何人か横になっていた。私が来たことに気づくと起き上がった。 寝仏やら何やら,いっぱいある。しかし,統一性があるのか??(^_^;) 仏像は,あちこちにいろいろある。 池のようなものも造ってあった。薄暗い中,鯉が泳いでいた。これはすごい!本当に瞑想ができそうだ。しかし,暗い池の中で一生を過ごす鯉って… 僧侶は,一生懸命にいろいろと説明してくれた。とてもうれしそうに話している。しばらくゆっくりとした。日本のことも聞いてきた。興味深く聞いている。ノートに記帳もした。たまに日本人も来るようだ。しかし,タイ人や欧米人の名前の方が多かった。寄進も少しした。「日本のお金が見たい。」と言うので,小銭を見せた。めずらしそうに見ていた。僧侶の写真もOKだった。 このオブジェはなに??向こうは工事中。 この像の僧侶は誰かな?? この僧侶は,とてもいい人だった。なんとなく,さわやかな気分で寺を後にした。変わった僧侶かも知れないが,僧侶と気さくに話せる機会は,あまりないと思う。1度行ってみては?? ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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