カテゴリ:ミャンマー
今日のUPで,観覧車を手動やろな…と書いたところ,酒蔵天領誉さんから,想像できないとコメントいただいた。
そこで,以前に2度UPしたものを,みたびUPしてみた。画像サイズは,あの頃より大きくなっているので,見やすくなると思う。文は,ほぼそのままになる。以前からの常連さんは,覚えておられるかも知れない。 ミャンマーの旧首都ヤンゴンから列車で約2時間。バゴーの町へ着く。その日の夕方6時半近く。 もう薄暗い中,サイカー(自転車タクシー)のおじさんの案内でバゴーで有名な全長55mあるシュエターリャウン寝仏を訪れた。 寝仏がある寺院の入り口の前のスペースに,観覧車があった。横には,遊園地によくある子ども用の小型の列車もあった。周りには人がいっぱいいる。 娯楽の少ないミャンマーでは珍しいのだろうか?と思って見ていた。観覧車に客が乗った…と,従業員らしい兄ちゃんが2名ほど横からスルスルと観覧車の上によじ登り始めた。あっという間に,1番上へ!「なにをするんや!??」 なんと,人間が上でぶら下がって重りになり,観覧車が高速回転し始めた!!下まで回ると,そのまま着地!足は??何ともなさそうだ。3階建てぐらいの高さはあったと思うのだが!回りながら,パイプにしがみついている兄ちゃんもいる。逆さ向きで…これは何??周りは,大歓声。それは客を替え,延々と続けられた。(よく見ると,画像の1番上に,登った兄ちゃんが写っている。) 観覧車上部の拡大画像だ。見やすいようにやや明るくしている。座席の下に,兄ちゃんがぶら下がっている。この観覧車には,動力がない。つまり,人間の重力で動いているのだ!!これは,すごい! 鉄パイプの上に立っている。あ~こわ…(*_*) 今度は,兄ちゃんが何人も登っている。下に来るたびに降りたり,鉄パイプに張り付いたままだったり,いろいろなパフォーマンスを見せてくれた!まさに曲芸を見ている感じだった。まさか,こんなのを見られるとは思わなかった! 3日後,さらに東部へ行く列車の出発時刻まで時間があった。再びサイカーに乗り,別の寺院へ行く途中に再び通りかかった。しかし,そこは全く何の跡形もなかった…どこか別の町に移動したんやろな。 映像もあるかも知れないので,そのうちUPするかも知れない。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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