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2012/02/12
カテゴリ：ミャンマー
ミャンマー（ビルマ）のタウングーへの行きしのバス，その２。
 バスに乗る。  運転席。右ハンドルだから，中古日本車やな。でも，日本語がない…  座席から前を。おっと，液晶ＴＶ？  パナソニックのＴＶだ！ミャンマーも変わったもんや。  映像が映った。Ｂｌｕ－ｒａｙとの表示もあるが，ＥＶＤとの表示がある。ＥＶＤとは，中国独自の規格だが，中国国内だけだと思っていたが，ミャンマーにも流入しているようだ。 扉に「自動扉」の文字。日本語が残ってた。  おっと，エアコンが効いている！こんなの初めてだ。たいてい壊れているが。「窓側」「内側」と書かれたままだ。  ほぼ定刻通りに発車すると，ドリンキングウォーターが配られた。下に積んでいたのは，車内サービス用だった。  おっと，ハイウェイか？じつは，チケット売り場で，６時間ぐらいかかると言われたので，下道で行くのかと思っていたが，町外れの道路に入った。  料金所を通る。ハイウェイだ。では，６時間もかからんのとちゃうかな。 右側通行なのに，窓口は右側。本来なら左側にあるのがふつうと思うのだが，ほとんどが右ハンドルの日本車なので，こうなっているんだろう。  路上に車はほとんどない。ずっとこんな感じだった。通るのは，ほとんどがバスやピックアップばかりだった。  かなりの町外れだが，時々バスに乗る人が待っている。町からは，バイタクで来るだろうが，降りたときはどうするんやろ？  発車してから約２時間半。どっかの町に来た。  ここで，数人の乗り降りがあった。ちゃんとバイクが待っていた。それを見越して，ガソリンが売っている。  町に行くのかと思ったが，そのままハイウェイを３０分ほど走り，ＳＡらしきところに入った。  トイレ休憩だ。前で料金を取っているように見えたが，そのまま素通りした。何も言われなかった。 ふつうなら，食事休憩があるんだが，トイレだけだった。食堂もあるように見えたが…  バスは駐車場ではなく，路上に止まっている。  敷地は広い。  マンダレーの文字が見える。  ヤンゴンとピューの文字も見える。感じからして，ここは途中の町ピューか？  広い道を，また出発。 タウングーまでは，まだだ。 次回に続く。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！  ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！  人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。 クリックで，本サイトへ！  本サイト
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