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2012/07/09
カテゴリ：ミャンマー
古きものは淘汰され，新しきものが…と言うが，古きものでもいいものはいいんやけどな。
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンの路線バスの中には，英国統治時代から６０年以上も走っていたバスがあった。修理に修理を重ねて使われてきた。その技術は，すごいと言えよう！！ しかし，３年ほど前から廃止されてしまったようだ… 今日は，そのバスを列挙する。  路線を走っているのを最後に見た’０９年１月。  クラシックと言えど，主流のＣＮＧ（天然ガス）仕様。  ’０８年８月          車掌が行き先を連呼       ’０７年１２月  トヨタ？？    ’０５年１２月  ’９９年１２月 消えてしまったと思ったが…  ’１１年１月に，なぜか町外れで見かけた。 でも，もう走らないんやな…  今や，この中国製バス（揚子江客車）の新車バスが大量に導入されている。ただ，故障も多いようだ。  青もある  やはり，信用されているのは，何十年も経っている中古でも，日本製バスだ。 画像は，我が町などを走る京阪宇治バス（旧 京阪宇治交通）。ヤンゴン市内を，塗装を替えながら今も走っている。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！  ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！  人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。 クリックで，本サイトへ！  本サイト
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