カテゴリ:ミャンマー
ミャンマー(ビルマ),ヤンゴンの地元旅行社のmasaさん企画の「ビーチでGOGO サバイバルツアー イン ミャンマー」に参加した。行き先は,ヤンゴンから車で約6時間のグェソン・ビーチ。その14。
時刻は,6時を回っている。本当に暗くなってきた。残りの2台は無事なんやろか? 途中の道はガタガタで,まっすぐ走るのもたいへんだが,向こうに見える丘を越えるのも一苦労なのだ。どっかで転倒して止まってるんか?? 横には1軒だけ民家があった。中からおばあちゃんが,何事かとじっと見ていた。そう言えば,この道は地元のドライバーが選んだ道。外国人なんて絶対に通らない。そんなところで,見知らぬ外国人が止まってワアワア言ってたら,不審に思うのも当たり前か。 うるさいと思ったのか,戸を閉めてしまった。 夕陽を,みんなで撮る。 ピンぼけ甚だしいが,約10分後に1台合流!しばらくして,もう1台も合流。一安心! しかし,明るくても怖い道が,暗くてよく見えない!ますます走るのが怖くなる!! しばらく走り続ける。後ろの夕陽。 もう少し走って,また撮る。 のんきに撮っているようだが,走るのは必死だ!超ダート&バンピーな路面を走るのは,行きし以上にキツイ!! 出発して1時間。真っ暗で何も見えない…道がわかりにくいのも怖いが,灯りが全く無いので,どこを走っているのかもわからない… ついでに,私のバイクのカゴには,多数の伊勢エビ(五色エビ)たちが乗っている!今晩の食材の一部だ。落として無くしたら,事だ!!(-_-;) こんな暗い中でも,渡し船は営業している! 画像を撮っている余裕が全く無かったが,この後がたいへんだった!! みんなバラバラになり,いつの間にか前は誰もいない。「どこを走ればいいんや??」とにかく前に進む。 と,遠くに右折するバイクの一団が見えた。「あ,曲がったんやな」…で,私もそこを曲がる。さらにダートな道を進む。「あれ??」小さな集落に入る。「おかしい!」どう考えても違う。後ろから,外交官車のドライバーのビルマ人のバイクが来て合流。「ここは違うようです…」もとの道に戻った。さっきのは,地元の住民だったようだ… ここからは,2台で走行だ。道に迷ったままだが,仲間がいてちょっと安心。片言の日本語も話せる。ただ,ビルマ人のドライバー氏。外交官の車のドライバーだけあって,超安全運転。何しろ,何もないビーチで左右確認をしていたぐらいだ。私がかなり先行する形で走った。 とにかく,ひたすら真っ暗なビーチを走った。 出発から約2時間。やっと灯りが見えてきた!しかし,どれが泊まっているホテルかわからない… しかし,手前でビルマ人の仲間が待っていてくれた。なんとか無事に帰れた!!(^O^)本当に安心した!私たちは,前よりもかなり遅れて戻ったようだ。こんな冷や冷やしたのは,久しぶりだ。 ホテルに戻ると,何事もなかったかのように(^_^;)夕食の準備をしている。 部屋のバルコニーが会場だ。足らないイスは,私の部屋のバルコニーから運んでいる。 女性陣は料理が得意で,テキパキ動く! 私が運んだエビたち。2種類いる。まだ生きている。 あれ?他の食材は??野菜は,あらかじめ買っていたが。 次回に続く… ↓他社では味わえない個性的なツアーや緊急のミャンマー観光ビザ発給などしてくれます。 ホテル宿泊料の高騰により,そこそこのホテルは以前の4~5倍ほどに跳ね上がっています。どこも最新の「地球の歩き方」掲載価格よりもさらに高くなっています。ホテルの予約をお願いするときは,希望の詳細を伝えた方がいいと思います。(エアコン,ホットシャワーの有無,トイレ,冷蔵庫,朝食など) 「Golden Diamond Dragon社」 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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