カテゴリ:アジア
昨日,ミャンマー(ビルマ)の線路や列車などをUPした。コメントをいろいろもらった。
確かに,保守点検の現状を見ると,たいへん危険だが,多くの人々が乗っている。外国人観光客がよく行くバガンやマンダレー行きなどの人気路線は,日本人も多く乗っている。 今日は,アジアの鉄道や線路の様子,ホームと列車の高低差など,ランダムにUPしてみる。 ミャンマーのモウラミャイン駅からヤンゴンまで,10時間乗った列車。 カンボジア北部のシソポン。カンボジアでは,列車はほとんど走ってない。この路線は,たまに貨物列車だけかな? 以前は,山賊などからの銃器や地雷から身を守る“鉄仮面”を前に付けていた。 シソポンより南のバッタンバン駅手前では,勝手に走っている「バンブートレイン」がある。 この地点~バッタンバン駅手前までの間を,何台かのトロッコ列車=バンブートレインが往復で走っている。住民が勝手に走らせているのだ。当然これは違法だ。だから,駅までは行かない。(以前の日記→クリックでジャンプ) '07年より,アジア開発銀行(ADB)の支援により,復旧工事が行われている。南線の貨物列車の再運行は'11年に,シソポン~プノンペン~シアヌークビルの全線が再整備されて復活するのは'13年の予定だが,いろいろ問題もあって,進捗状況はどうなっているのだろう?(以前の日記→ここをクリック) バングラデシュのチッタゴン。線路はきれいだ。住民の生活道路になっている。 スリランカのキャンディ。枕木が土に埋まっている。 ベトナムのハノイ。ベトナム戦争時に何度も爆撃されて有名なロンビエン橋だ。 台湾。台湾新幹線ができるまで,最速だった特急自強号。 南部の屏東~高雄で乗った列車。その名も「通勤電車」!そのままやん!!(^_^;) 今は,「区間車」と言う名前になっている。 その切符 列車は,たいていホームとの段差が大きくある。これは,タイの列車。アユタヤ~バンコクで乗った。どこの国でも,ホームとの段差があることが多いと思う。 でも,日本でも,以前の国鉄時代は段差があるのが普通だったと思う。列車の出入り口が階段になっていたはずだ。 ここからは,MRT関係。MRTは,どこの国で乗っても,その段差がほぼない。 台湾の台北のMRT。ドアの外のホームと高さは同じだ。 これは,「EASY CARD」。日本の「ICOCA」や「Suica」などと同じだ。MRTだけでなく市内バスにも使える。運賃は2割引になる。コンビニでも買えるのだ。もちろん,何度でもチャージできる。 シンガポールのMRT。やはり高さは同じ。 車内 これは,「EZ Link Card(イージーリンクカード)」。これも「EASY CARD」と同じ使い方ができる。MRTもバスもOKだ。料金は割安になり,チャージもできる。マクドなどの支払いやコンビニの決済などもできるそうだ。今は,新型のカードに変わっているようだ。 タイのバンコクのMRTも。 車内 MRT用の「ストアード・バリュー・カード」,回数券だ。割引運賃になって,チャージもできる。 フィリピンのマニラのMRT.ちょっと高いが,ほぼ同じ。 新しい車輌は,明るいが。 こんな暗い車輌もある。ここに人がいっぱいなので,かなり警戒をしてしまう。 アジアのMRT・LRTについては,以前にUPしている。(クリックでジャンプ) ランダムに短く鉄道特集でした。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アジア] カテゴリの最新記事
|
|