アジアを旅しよう！２号館 from ミャンマー

　ミャンマー（ビルマ）のレーダン地区を歩いた。ここは繁華街で，若者も多くいる。「ヤンゴンの原宿」とも言われていて，夜まで賑わっている。ここに住んでいる日本人は何人もいる。
　観光客は，スーレー・パゴダがあるダウンタウン周辺やシュエダゴン・パゴダに行く人は多いが，ここへ行く人は，少ないと思う。
　’１２年１２／２８編。その４


　渋滞中。民主化により，今まで禁止されていた新しい車（新しめの中古車）が，どっと流入し，あちこちでたいへんなことになっている。



　タクシーも，新しい車が一気に増えた。

　中国から大量に入ってきた「チェリーＱＱ」。軽でも，普通にタクシーに。

　同じに見えるが，こちらはミャンマーで組み立てたＯＥＭ車。見分け方は，エンブレムとライトぐらいかな？

　「グランドタイガー」？ミャンマーで造ったのかな。おっと気づかんかった(^_^;)ナンバーには☆が…つまり軍関係の車両だ。最近は甘くなったかも知れないが，以前だったら…(*_*)

　このビル，いったい何年工事をしてるんやろ？？

　日本語そのままの生コン車。

　この足場…

　竹製なのだ。竹同士は，くくってある。

　幹線道路に出た。最近の急激な自動車増加による渋滞解消のため，あちこちで高架化の工事中。

　この通りは，日本のゼネコン「東急」のＪＶ担当だ。きれいに早く造ることで，現地の人は驚いているらしい。さすがニッポン！！
　しかし，別の路線で中国ゼネコンの担当場所があるが，ヒドイらしい…時間はかかるわ，埃だらけで，既存の道路もガタガタになっている。
→「サバイバルツアーへＧＯ！グェソンＩＮミャンマーＶｏｌ．２」（ここをクリックでジャンプ）　

　京都市バス



　「ナイス・バーガー」跡。このビル，いつの間にか閉鎖されている。

　また戻る。すごい看板の数。

　次回に続く…

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