アジアを旅しよう！２号館 from ミャンマー

　ミャンマー（ビルマ）へは，’９９年１２月（あの２０００年問題のとき！）以来，９回＋３回行っている。＋３回と言うのは，デイリターンだ。タチレク２回，ミャワディー１回。ここ６年連続でミャンマーで年を越している。
　さらに，知り合いがいるので，普通はあまり行かないところへも行っている。だから，どうしてもミャンマーの画像が多くなる。とは言え，多くの人々が行くメジャーな観光地のマンダレーやバガン，インレー湖などへは行ったことがないめずらしい人間だ。

　…で，今日からは，ヤンゴンのレーダン地区の第２弾。４／９～ＵＰした「ヤンゴンのレーダン地区を歩くＶｏｌ．１」の翌日だ。同じ道を歩いたので，できるだけ重複しないようにするが，詳しい説明のために再び載せたり，気がつかずに載せたりすることはある。画像が多いので，同じかどうか比べるのが大変なのだ(^_^;)

　ヤンゴンのレーダン地区を歩く，’１２年１２／２９編，その１。


　泊まっているホテルから，masaさんの家の方向へ向かう。ふつうの表通りでなくて，裏通りの近道を見つけ，こちらを歩いた。

　おっと，ドリンキングウォーターだ。水道水は飲めないので，業者の作った水を飲むのが，ふつうだ。店で，ペットボトルでも売っている。

　しかし，大変なことが…　以下，masaさんのサイトより。日本の企業の視察で，飲料水製造工場を訪ねたとき。
「普通の民家に　プールのようなコンクリートの貯水槽…１０ｍ四方で　上部には蓋もない…ミャンマーの蚊が　上部でブンブンしちゃっているし　付近の不衛生ぶりは　そのあたりの建物の裏のゴミの山と変わりません…」
「ガロンタンクで届けられる飲料水は　硬度も鉄分も　し尿混入度も　全ての検査に於いて　井戸水よりも２倍から８倍の濃度検出されました。」ということです…(-_-;)
　今度から，何を飲んだらいいんやろ！？

　

　調理は炭火かな。





　以前もＵＰしたが，漢字を見ると，華僑かな？



　こういうの，何か好きやな！



　制服がある

　これは，車の荷台だ。電話屋だ。手動公衆電話のようなもの。電話をすると，係員が時間を計って電話代が決まる。しかし，車に上から電話線を引いているということやな。

　ロールケーキなど




　次回に続く…

ＰＳ　このシリーズ終了後に，さらにレーダン地区晩編もあります。

↓他社では味わえない個性的なツアーや緊急のミャンマー観光ビザ発給などしてくれます。
　ホテル宿泊料の高騰により，そこそこのホテルは以前の４～５倍ほどに跳ね上がっています。どこも最新の「地球の歩き方」掲載価格よりもさらに高くなっています。ホテルの予約をお願いするときは，希望の詳細を伝えた方がいいと思います。（エアコン，ホットシャワーやバスタブの有無，トイレ，冷蔵庫，朝食など）

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