カテゴリ:ミャンマー
どうする満作!?さんのコメントで,「夏休みはどこかへお出かけですか~」と聞かれたのだが。
今夏は,諸事情により,行けません…(-_-;)詳細はここでは書けませんが。気分的には,かなり辛いのだが仕方ない。アジアは,私の強力な精神安定剤なんだけど。でも,今後も行けなくなったわけではないし。まあ,人生いろいろと言うことで! 盆に日本にいるのは,じつに16年ぶりになる!! と言うことで,今日は最近よく行っているミャンマー(ビルマ)の人々との出会い。ほとんどがすでにUPのもの。 新年は,6年連続でミャンマーで迎えているが,最近5年間は現地在住のmasaさんにお世話になっている。 このパターンは多い。街角にいた人々。 タウングーで 食堂やレストランの従業員たちと仲良くなることも多い。 ピイで 地方の集落を歩いていると,なぜかどこでも案内役のおじさんがいきなり登場して,あちこちに連れて行ってくれることが多い。 棒を振り上げているのは,集まってきた子どもたちを追い払うため。私は,周りに大勢いる方が賑やかでいいんやけど…(^_^;) シットウェーで おじさんといると,こういう本当の路地裏まで入れるのが,うれしい。 ここにいる人々は,ほぼ全て私に集まってきた人たち。ほとんどが子どもだ。大騒ぎになった。まあ,よくあることなんだが。おじさんが追い払うのも無理ないか(^_^;) 同じくシットウェーの別の集落で。やはり案内人が登場。特にチップを要求されることはない。 1人ではまず入らないような奥まで連れて行ってくれる。他の集落でもそうなんだが,案内の範囲は自分の集落だけのようだ。それぞれの区長的な人が多いんかな?外国人の監視の意味もあるような気もする。 パゴダで,集まってきた子どもたちにVTRを渡すと,取り合いに…落とさないか,冷や冷やした。男の子は僧侶だが,やんちゃだった。 モウラミャインのチャイタンラン・パゴダで ふつうに声をかけられることも多い サイクロ被災後のパテイン。ある小さなパゴダの前を通ると,「中に入ったら?」と言ってきた。 さらに,入り口横の露店の人々も,声をかけてきた。「パゴダに,お参りに入ったら!」…で,入る。 井戸があり,汲み上げていた。 「のぞいてみなよ!」…で,見てみた。 パゴダを出た。おっと,入り口横の屋台には,先ほど境内から出てきて声をかけてきたおじさんがいて,再び声をかけてきた。 揚げ物のようだ おじさんは,「まあまあ,ちょっと寄っていき。」と言ってきた。おじさんは,客なのか家族なのかはわからんけど…他のみんなは??と見ると,みな笑顔だ。 おじさんは,訛のきつい英語で話してきた。 売り物の揚げ物 「食べてんか!」と皿を出し,入れてくれた。持っているのは,小エビのかき揚げのようなもの。油は濃いが,おいしい!皿に置いてあるのは,「バナナの揚げ物かな?」と思ったが,瓜の揚げ物だった。 話の中心は,日本のことだった。40分近く話したあと,夕方で薄暗くなってきたので,おいとますることにした。「いくらですか?」,「お金は,いらんよ!」,「本当に??」,「そうだ!」,「ありがとう!!」 masaさんたちと一緒に,グエサウンへ行った。ここは,無人島の丘の上で。ビルマ人のリーチィ君と。 ヤンゴンの泥棒市場で物を売る。日本のフリーマーケットみたいなものだ。 翌日。商売は難しい。 ランダムにUPしてみた。 PS 今後の人生の選択肢には,ヤンゴン行きもアリです。 民主化により,マンションの価格が超高騰!!masaさんによると,3年前まではマンションの1室が50万円で買えたのに,120万円→200万円となり,現在は300万円だとか。しかも,すぐに日本人の入居者が決まるらしい。なっちゅうこっちゃ… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 人気ブログランキングへ にほんブログ村 アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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