カテゴリ:アジア
今日のネットのニュースで,こんなのがあった。
→ 『 札つき「危ない中国製航空機」に追い詰められる「トンガ王国」 』(クリックでジャンプ) 中国製飛行機「新舟60」は2年前の墜落事故に続き、今年も3件の事故を起こした札付きの「危ない飛行機」??らしい… 画像は,http://sp.matomech.com/article.aspx?aid=6880431&bid=684 より引用 「新舟60」は,以前に日本の外務省が搭乗回避勧告をしていた「Y-7」の後継機だ。「新舟60」自体は,搭乗回避勧告されているわけではないが… その「新舟60」に,2往復(4回)乗っていた(^_^;) 「新舟60」=「MA60」は,中国の西安飛機工業公司の製造の双発ターボプロップ機である。 ラオス航空MA60機。ヴィエンチャン~ルアンナムターを往復している。 ’09年8月。 ターボプロップ機…つまりプロペラ機である ちょっと摩耗しすぎてないか?? シートピッチは,本当に狭い! ヒザが,ふつうに前のシートにつかえる。私も身動きしにくいが,大きな欧州人はなおさらだ。 となり 背もたれって,前に倒れたかいな?? シートは,4人×15列。天井は,かなり低い。 エアコンの効きがあまりにも弱く,蒸し風呂状態になってきた。あちこちで,扇ぎ出す始末…私の横に座っていたラオ人も「暑い!」と言っていた。 離陸後は,なんとか効いてきたが… こちらは,インドネシアのメルパチ(メルパティ)航空の「MA60」。 バリ島とロンボク島を往復している。 ’11年8月。 こちらのシートは,革製だ。本革か合成皮革かは,わからなかったが… 座ると,こんな感じだ。狭いが,ラオス航空より少し余裕があると思った。 あれ?かなり余裕があるようだが… 若い女性が座ると,こんな感じに…上の画像は,年配のおじさんだった。そのおじさんは,画像右側に移った。 モニターなど,当然無し。離陸前の救命胴衣の説明は,昔ながらのやり方で,CAがやっていた。 中国は,世界に売り込みをかけているようだが,どうも先進国では安全性が認められていない危ない機体ということのようだ… さらに納入後に,各国の航空会社でどこまで整備されているかという問題がある。 日本から,ラオスのルアンナムターへ行く人は少ないと思うが,インドネシアのバリ島~ロンボク島に行く人は結構いるのではないか? まあ,私は今のところ無事に生きているけど(^_^;)まだまだ生きろと言うことやな! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 人気ブログランキングへ にほんブログ村 アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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