カテゴリ:ミャンマー
以前に,タイで,腕時計のバンドを修理したことを書いた。毎日じゃないが,その時計は今も使っている。
ミャンマー(ビルマ)では,電池交換をしている。バンドのピンはともかく,心許ない?現地の電池や後々の防水の心配もある裏蓋を開ける電池交換を,なぜミャンマーで??と思われる方も多いと思う。なぜか??それは… ヤンゴンのダウンタウン。街角の小さな店。 「電池を替えてください!」仲間のビルマ人の兄ちゃんが,私の時計を2本渡す。カシオのGショックMTGとセイコーのアナログだ。いずれも,約15年以上前のものだ。何年か,はめていた。 ボタン電池 慣れた手つきで,バンドのピンを外し,裏蓋を開ける。 Gショックは,すぐに終了。ゴムパッキンが,へばり付いてヨレヨレで,日本でなら確実に交換だ。 セイコーの方は,合う電池がなく,どっかへ買いに行った。しかし,なかなかうまく入らなかった。かなり,いじくっていたが… 工賃込みで3500チャット(350円)と4500チャット(450円)だった。高い気がしたが,こんなもんなんか,どうかはわからない。 右の木箱には,いろんな工具が入っていた。 じつは,路上のフリーマーケット(泥棒市場)に出すためだった。私は,腕時計が好きで,30本ぐらい持っている。この時計は,長らく全く使っていなかった。自分で使うのなら,確実に日本の時計屋で替えている(^_^;) 以前に,タイでバンドを修理したのは,ミャンマーで壊れたものだった。ミャンマーでは不安だったので,タイで直したのだ。これなら,ミャンマーで直してもよかったな! ちなみに…以前もUPしたが My腕時計の中で,高いもの!写っていないもう1本のオメガ・スピード・マスターを合わせると,13万円~52万円で,5本で合計約150万円になる。 上右タグホイヤー・マクラーレン,上左セイコー・MXキネティック,下右ゼニス・レインボーフライバック,下左オメガ・スピードマスター・スプリットセコンドである。 オメガとゼニスは,機械式の自動巻き。セイコーは,自動巻き発電。タグホイヤーは,クォーツである。 すべて,アナログのクロノグラフ。クロノグラフ大好きだ!! 1番欲しいのは,ロレックスの「デイトナSS黒文字盤Ref.116520」だ。とても手が出ないが… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 海外旅行(アジア) ブログランキングへ にほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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