アジアを旅しよう！２号館 from ミャンマー

　ミャンマー（ビルマ）のタウングー。現首都のネピドー（ネーピードー）手前にある。「地球の歩き方」には載っていない。英字の「ロンプラ」には載っているが，少しだけだ。地図もない。現在はハイウェイができて，ヤンゴンからバスで４時間ぐらいで行ける。ピュー経由だ。（ピイと間違いやすいが）

　以前に，ここでの昼食をＵＰした後に，歩いた町の様子だ。’１１年１２月２９日編。その１９


　ここは，なぜに広くなっているかは不明。屋台でも広がるんやろか？



　小さなモスクがある

　向こうの方からでも，私を見てくる。

　手を挙げて呼んでいる。「なんやろ？？」

　「あげる！」と，店の姉さんが，青い梅を数個，ビニール袋に入れてくれた。私は，「チェーズーティンバーデー（ありがとうございます）」と言って，もらった。
※　簡単に「ありがとう」は，「チェーズーベー」と言う。
　梅は，すぐに食べたが，あまり味の記憶がない(^_^;)
　地方都市へ行くと，時々このように食べ物をもらうことがある。ラオスでも，同じようにもらったことがあった。

　調理中

　かなり暗くなってきた。フラッシュ無しだと，ピントも合いにくい。まだ６時頃だが，夕暮れは早い。

　店にも電灯が点る。ビールを飲まないのなら，本当はこういう店の方がいいのだが，私の体にはアルコールが必要？？なので(^_^;)

　屋台も準備

　大きな池。この前ＵＰしたＧｏｏｇｌｅＥａｒｔｈでも，すぐにわかる大きさだ。

　空には三日月が。上弦の月かな？よく思う，「同じ月を日本でも見ているんやろな…」と。



　泊まっているホテルは，この池の畔にあるのだ。

　ここは，地元民が遊べるアミューズメントパークのような施設になっていて，芝生の公園，食堂やゲーセン，幼児用のプレイランド，外の遊具，ボート，テニスコートなど，いろいろあるのだ。その中にホテルも併設されている。
　この日は，敷地内にある生ビールの飲めるレストラン（バー）で，食べてみることにした。
　食事の様子の一部は，以前にＵＰしているので，詳しくＵＰしようか考え中です。

　ホテルは，３回シリーズで以前にＵＰしている。豪華な設備なのに，かなり割安で泊まれたのだ。現在のヤンゴンの価格高騰を見ると，今はここもかなり上がっているかも知れない。

→　「タウングーのホテルレビューＶｏｌ．１」（クリックでジャンプ）～３回シリーズ。

　この項，終わりにするか，晩ご飯の詳細までＵＰするかは，考え中…


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