カテゴリ:東ティモール
東ティモールのディリ郊外の丘の上には,巨大なキリスト像が立っている。’03年8月には,街なかから歩いて行った。この時期は,赤道南側は乾季だ。炎天下の中,2時間以上かかった。ほんまに,しんどかった!!
最後に,丘の麓から上まで登らなければならない。これが結構長いのだ。疲れているところに,これはキツかった! そのキリスト像へ,また行ってみようとしたが…「キリスト像へ歩いた’12年8月10日編」その7 現在地だ。これを見ると,距離は進んでいて,あと少しやん!と思われるかも知れないが,これが全然そんなことないのだ…実際に歩けば,わかる! 時刻は,16時半。街なかの出発は13時50分だった。食事の50分間を抜くと,1時間50分かかっている。’03年よりも,かなり時間がかかっている。原因は明らかだ。前回から9年経っていること(40歳代後半でございます)。止まっての撮影がかなり多いこと。この2つだ。 さらに,すでに朝10時半頃から,休憩も入れながら街なかを歩いてた。この時点で,この日トータル5時間半は歩いている。 施設が増えたな。以前は,こんなものなかったと思う。 妙なところで,小川の河口が整備されてたりする。 上空からの写真ではわかりにくいが,実際には,このように入り組んでいるのだ。 後ろをふり返る 道路工事の崖の処理は,アバウトだ… 湾は入り組み,道は曲がる。 おっと,こちらはきれいなビーチが広がっている。しかし,キリスト像は隠れて見えない。まだまだ地形は曲がりくねっている。先は長い… ホテルがある。道とビーチの間に防波堤?のような壁がある。UN(=’12年当時の国連UNMIT)の警察の車両もある。遊んでいるのか??(^_^;) ビーチは整備され,泳いでいる人がいる。この国も,少しずつだがリゾート開発が進んでいるんやな。 比較的新しそうだ。’03年は,まだなかったんじゃないかな? 人が多くいる。西洋人が中心だ。 トラックに積んできていると言うことは,このホテルに泊まっているんじゃなくて,街なかからやってきたのか?道具だけを運んできているのか? ビーチにもボートが置いてある。 ピンぼけだが,この車は仕事用では?あちこちで見かける隊員の休憩中か?? これも?? ’03年は,街なかには今よりもずっと多くの西洋人向けのカフェやレストランがあり,そこで昼間から多くのUN関係者がゆっくりと休んでいるのを見た。’12年は,店がかなり減っていた。休んでいるUN関係者も少なくなっていた。 このボードの上に乗っていたが,これは何と言うんだろう?? おいおい,5時前になってきてるやん。まだまだ先やけど!このままやったら,キリスト像がある頂上で6時になるんちゃうか?日が落ちるが… どうする梅京!? 満作さん,この前(2/9の日記)も最後に書いてたんですが,このフレーズの時だけ,漢字にしました。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 海外旅行(アジア) ブログランキングへ にほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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