カテゴリ:ミャンマー
4/3に,ミャンマー(ビルマ)のヤンゴンで乗った路線バスをUPした。今度は,乗ったピックアップバス。いわゆる,トラックの荷台を改造して屋根と席を取り付けたバス。もう少し,ミャンマーを続けよう(^_^;)
まず,ヤンゴン~川向こうのラインターヤ。何でもないところがバス停になっている。 細かいところはいろいろ違うが,基本的には同じ造りだ。客は多い。 上とは違うバスに乗った。ビルマ人のK君と一緒だったので,安心!上の真ん中には,一応手すりがある。前に見えるのは,燃料のガスボンベだ。 後ろを見る 両サイドのイスは,硬い木製だ。しかも細い。 このお姉さんが持っているお菓子や袋。じつは,我々の荷物なのだ。立ってる人の荷物が多いときは,前に座っている見ず知らずの人が自然に持ってくれるのだ!他のバスに乗り換えたときも同じだった。日本では考えられない… 左向こうの人は,乗務員。運賃徴収や呼び込みをする。どのバスでもここが定位置だ。 いきなり空くときもある 降りた。右側が乗務員の定位置。ちゃんと,つかまってもたれられるようになっているのだ。帰りしは,ふつうの箱のバスに乗った。 これは,他のバスだが,燃料は環境に優しいCNG(圧縮天然ガス)だ。ボンベが並ぶ。車体の新旧関係なく,ほとんどのバスやタクシーがCNG仕様に替えられている。この点は,日本よりも遥かに進んでいると思う。 今度は,ヤンゴンの北西300kmにあるピイ。ここは,1人で乗った。シュエダウン村行き。えらい古いトヨエース! これまた古いトヨタ・ダイナもあった。 中に詰める。このバス,250チャット(約25円)だ。乗ったのは,30分ほどだった。 後ろも,人がいっぱいだ。 両サイドに手すり 込み込みの車内で,ふつうにリンゴをかじる。 このバス,真ん中にもイスがある。町外れの村へ向かっているので,徐々に客が降りていって空いてきたのだ。 この時,私はメガネを掛けた仏像があるシュエミェッマン・パゴダに行ったのだ。混んでる中,乗ったときから周りの人が,席を詰めてくれたり,「着いたら教えてあげる」,「ここやで!」という感じで声を掛けてくれた。 帰りしは,これ。トヨタ・ダイナ。大きめだ。 こちらは,広かった。出発まで,かなり時間があった。 荷物が,すごいな。 ついでに,周辺国では ラオス。バンビエン~ヴィエンチャン。当然,吹きさらし。朝の山中でかなり寒いし,雨が降ってきて入って来るし,ほんまにキツかった!! これもラオス。これは乗ってない。パークサンのバスターミナルで。ここには,長距離バスは入ってこない。道端で拾うしかないのだ。 カンボジア。カンポットで。このような型は少ない。屋根なしのピックアップにそのまま座っているのを多く見た。 タイ。バンコクで。大型だ。よく走っている。 パタヤで。ソンテウだ。大量に走っている。 当然だが,箱のバスとは全く違う感覚だ。ある意味おもしろい!雨季はあまり乗りたくないが,乾季は気持ちよく乗れる。ただし,満員でギュウギュウ詰めのことが多いが… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 海外旅行(アジア) ブログランキングへ にほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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