カテゴリ:東ティモール
アジアの国々では,ガスもあるが,調理の火の多くは炭を使っていると,3/16に「アジアの食堂の厨房」(クリックでジャンプ)で書いた。
もちろん,薪も多く使われている。 ところが,東ティモールだけは,なぜか炭がなく,薪だけが使われているのだ。GKenさんが,「炭が無くても炭火焼肉 in 東ティモール」(クリックでジャンプ)と題して,今日も書かれている。 炭と言うと… これは,ラオス。ヴィエンチャンの屋台食堂。炭火だ。 同じくラオス。サワンナケートの街角で。 こちらは,ミャンマー(ビルマ)。ヤンゴンの街角の路上喫茶店で。 同じくミャンマー。タウングーで。これは,袋に入れて売ってある。 ヤンゴン向こうのラインターヤのスラム地区で。炭を作っている店(量り売りかな?)。少年が働いている。 ここから,東ティモール。 見ることは少ないが,街角で串焼きを焼いてる。 見た感じは,アジアの他の国と変わらない。 しかし,煙が多い! 炎が上がる。これは,薪を燃やしているからだ。上記のGKenさんの言葉を引用すると,「燃え尽きる頃、炎が消えて消し炭になります。」と言うことだ。 その消し炭が,“炭”となるわけだが… 角材を燃やしている ビーチに広がる店。魚を大量に焼いているが,思い切り薪だ!煙が上がっている。薪が,手前に置いてある。 薪は,街のあちこちで売られている。 太い幹よりも,細い幹や枝が多く見えるが,小さな木を中心に切っているんだろうか? {MINA RAI」…見習い??ってことはないな 誰もいないことも多いが… 万屋の前にも とにかく大量に見る これは,自分で切ってきたのか? 私設学校の寮の厨房横で,薪を割る。ここでは,大木を割っている。 海沿いの山々は,この通り,木が多くない。奥地から切り出してくるんだろうか? なぜ,この国だけが炭がないのか,不思議だ!現地在住のGkenさんも,探っておられるので,いずれ何かわかるかも知れない。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 海外旅行(アジア) ブログランキングへ にほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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