カテゴリ:ミャンマー
夜の9時過ぎ,日本語教室の後に友人とダウンタウンの19th通りに飲みに行った。マハバンドゥーラランの18th付近でタクシーを降りた。
路上で絵が売っている。通行人は多いが,誰も足を止める人はいないようだ。 私は,絵に詳しくないけど,かなりすばらしい絵なのでは!?そうでもなく,街なかによくいるふつうの絵描きなんやろか?? タイとかだと,こんな絵を扇子や布製の飾りに描かれてたりして売っているのをよく見る。 …で,私と友人が座って眺める。 聞くと,この少年と姉さん(この時はいなかった)が描いているという。 筆で絵の具を一面に塗りだした。 ナイフで塗った絵の具を削り取っていく感じだ。どうなるんやろ?? なるほど! ナイフで器用に仕上げていく 家族でやってるんだろうか?みんな淡々としていて,特に売り込もうという感じでもない。 私たちが呼び水になったようで,ギャラリーが急に増えた!ミャンマーでは,よくこんな光景を見る。誰かが立ち止まって見ていると,そこに人が集まるとか,渋滞で1人がクラクションを鳴らすと一斉にみんなが鳴らすとか… 男性が,お買い上げ!しかし,渡す時は丸めて輪ゴムで留めるんや(^_^;) この女性も買う気満々 この絵が,1枚1000ks(約116円)なんです! 小さいのは,500ks(約58円)。 この絵,ボージョーマーケットとかで観光客に売ったら,もっと高く売れるんじゃないだろうか?? 出来上がりました!夜景だ。所要10分だった!全ての絵に,英語で作者の名前が書いてある。 まだベタベタで乾いてない絵が,すぐに並べられる。絵を選ぶ時にほかの絵が当たったり,手に色が付くと思うんやけど… 客が品定め。少年は,次の絵を描こうとしている。 露店が店じまいをし,ゴミが散乱している(-_-;)そんな中でやっている。掃除人はいるんやけど… おっと,いきなり絵を切り出した。 別料金だろうが,ちゃんと額縁も用意している。入れるために切ったのだ。 場所は,ヤンゴンのダウンタウン,シンオーダンランとマハバンドゥーラランの交差点。チャイナタウンの19thと18thの間。すぐ横に「友寿司」さんがあります。 聞くと,毎日いるという。昼間の時間帯にいるかは確認しなかった。私は,結構通っていたが,全く気がつかなかった。まあ露店だらけやし,気づかなかったのかな。過去の画像を調べてみよう。 土産物屋で高い絵を買うより,よっぽどいい買い物になるんではないだろうか?? 絵を丸めずに入る大きさのカバンなどを持って行った方がいいと思う。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! ミャンマー(海外生活・情報) ブログランキングへ 以前からの,アジア旅行のカテゴリにも参加を続けています。 にほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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