カテゴリ:ミャンマー
前回も書いたが,ロヒンギャの報道があまりにも間違っている!!報道って,本来はありのままの事象をそのまま知らせるのが使命なのでは??なんでこうなるんや!?権力に気を遣う?情報および印象操作??または,何かの巨大組織が裏で糸を???(ウワサには出ている…西側や国連が??)
そう思うと,ミャンマー国内のメディアはがんばっていると思う。民主化されてから多くのメディアが登場したが,正直まだまだキチンとできていない。それでも,国外のいい加減なメディアよりはずっといいと思う。 テロ組織のARSA(アラカンロヒンギャ救世軍)は言語道断だが,それ以上にあっさりと騙されて?乗っかってる??海外のメディアは何やねん!!😠😡😤 ミャンマー政府が毅然とした態度が取れていないことも原因の1つのようだが,素人集団の脆弱な政権であることは,みんな知っていること。そこは成熟した国際社会がちゃんと空気を読んで支援しないと!!日本政府も,今こそ支援をするときでは? こちらから,多くの情報が発信されているにも関わらずほぼ無視され,見当違いな国際社会の冷たい目に納得がいかない。 ↓ 特に詳しく書いておられるブログです。他にも識者の方々の多くも指摘しておられます。私が不正確に書くよりも,正確なものを読んでください。FBでは,もっと多くのことが出ています。 → 「ミャンマー・日本語教室ブログ」(中西氏)=クリックでジャンプ → 「ミャンマー歳時記」(田口氏)=クリックでジャンプ 特に日本のみなさん,ぜひご一読を!!間違った報道を信じないように。 現在,日本大使館からも,ミャンマー政府から爆弾事案発生の可能性に関する注意喚起が発出したと,領事メールが来ている。ヤンゴンでも数年前までは頻発していた爆弾などのテロが起こる可能性もある。繁華街や人の多く集まるところは危険だ。 元来,ここは政治的なことを書くブログではないし論争もするつもりはないが,あまりにも理不尽なので,2回連続で書いてみました。 2010年12月のシットウェー。ヤカイン(ラカイン)州の州都です。 私が,旅時代の1999年の初渡緬以降13回の渡航と居住してから4年弱を合わせてミャンマーで行ったのは,ヤンゴン以外では,パテイン,チャウンター,バゴー,キンプン(キンモン),チャイティーヨー,モウラミャイン,ピイ,タチレク,ミャワディ,シットウェー,タウングー,グエサウン,マンダレー,ピンウールィン,ナウンチョ,タウンワイン,パアン,ユワテジ村,ダラー,チャウタン,トンテー…といったところになるが,その中で最もフレンドリーだったのが,ヤカインのシットウェーだった。 こちらは,ミャンマーに近い,バングラデシュのチッタゴン州南東部のテクナフ。2004年8月。 ブラックマーケットが並ぶ… 船で川を渡れば,すぐにミャンマーに行ける。ミャンマーとの行き来は自由だった。質素なイミグレがあり,外国人でもワイロを渡せば簡単に渡れると聞いた。雨季の土砂降りで行かなかったが,乾季だったら行ってた。 こちらは,少し北側のコックスバザール。少し離れているが,こちらからは陸路で行けるか。 メディア全てを批判しているのではありません。日常的には正しく報道されていることが多いのは承知しております。知人にマスコミ関係も複数おられます。でも,こういった偏向報道が多いのも事実。実際に,私も勝手に変えられて報道されているのを体験しています。 ↓ はげみになります。 クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! にほんブログ村 以前からの,アジア旅行のカテゴリにも参加を続けています。 ミャンマー(海外生活・情報) ブログランキングへ ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 ↓ こちらは確認用ですので,見たいときだけ,どうぞ。アジア旅行のカテゴリの順位がわかります。 にほんブログ村 海外旅行(アジア) ブログランキングへ クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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