’00年,アンコール・ワット周辺
アンコール・ワット…かなり有名である。カンボジアは,怖い,危ないと思う人は多いが,ここへ行った人は多いだろう。タイのバンコクや各国各地から,近くの町のシェムリアップまで飛行機が多数飛んでいるので,カンボジアではここだけに行ったという人がほとんどだろうか? アンコールワット及び周辺の遺跡群には,'00年12月に初めて行った。もう8年前になる。友人や弟との2人旅から,初めて一人旅になって行ったのがカンボジアだったのだ。つまり,一人旅デビューがカンボジアだった。 画像は,あちこちのサイトや文献で見られるので,めずらしくないだろうが,UPする。これまでも何回かはUPしている。撮ったうちの一部だ。 正面の画像は以前にUPした('07年7/3の日記と'07年12/12の日記)ので,別バージョン。 遺跡の研究や修復には,日本人や日本の団体も大いに関わっている。 以前もUPしたが,画像サイズを大きくしたので再UPだ。400年ほど前に,この地を訪れた日本人が残した落書きが保存されている。 残されているだけでもすごいが,大昔にここまで来た日本人がいることもすごい。昔なら大旅行だ。(詳細は,'07年7/5の日記参照) 現代の世界で同じことをすると,ご存じのように大騒ぎやろな… 近くにある,アンコール・トムへの門。写っている人々は,ツアーのおじさん・おばさんたち。日本語が聞こえた瞬間に,ダッシュで離れた…(^_^;) アンコール・トムのバイヨン寺院。 近影。でかい… 回廊に彫ってあるレリーフ。 王宮・象のテラス。 少し離れたところにある,タ・プローム。 大木の根がすごい状態になっているが,わざとそのままにしているとか… 自然の力は,すごい! アンコールワットからかなり遠いところにある遺跡,バンテアイ・スレイだ。シェムリアップからは,約40kmらしい。 ここは,何年か前から遺跡保護のために中までは立入禁止になっているようだ。 いくつかあるデバター像の1つ。これは「東洋のモナリザ」と言われている。いわくつきらしい。しかし,今や間近で見ることはできない。 シェムリアップから約50kmにある,クバル・スピアン。川底の石に彫刻がある。当時は,ガイドブックにも載っていずに,何かわからなかた。しかも,歩き道周辺に地雷が多数あることを知ったのは,帰国してからであった…詳細は,'06年7/28の日記で。 ヒンドゥー教の特別な聖地だったらしい。 結構な山中だった。 データは古いが,今では見られないものもある。ダイジェスト的に紹介した。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト